目次
第1章 農協が取り組める畜産バイオガス発電(畜産バイオガス発電はどのように事業化されてきたか;集中型プラント―北海道鹿追町「環境保全センター」 ほか)
第2章 農協が取り組める営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)(農山漁村における自然エネルギー発電導入・促進の背景;自然エネルギー発電と土地利用 ほか)
第3章 生協が取り組める自然エネルギー産直(脱原発運動としての新電力事業;生活協同組合パルシステムの「産直」 ほか)
第4章 ドイツの「エネルギー大転換」と自然エネルギー村(ドイツにおけるエネルギー大転換とは;衝撃を与えた福島の過酷事故 ほか)
著者等紹介
村田武[ムラタタケシ]
1942年福岡県生まれ。博士(経済学)・博士(農学)。金沢大学・九州大学名誉教授。愛媛大学アカデミックアドバイザー。(株)愛媛地域総合研究所代表取締役。愛媛県自然エネルギー利用推進協議会会長。NPO法人自然エネルギー愛媛理事長。NPO法人食農研センター(東京)理事長
河原林孝由基[カワラバヤシタカユキ]
1963年京都府生まれ。1986年4月農林中央金庫入庫。2014年7月(一社)JC総研出向。2016年7月より(株)農林中金総合研究所。北海道大学大学院農学研究院博士後期課程在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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