内容説明
和食で、フレンチで、フレンチ料理界の巨匠が提案するおべんとう。
目次
フレンチ総菜編(フレンチメニューがそっくりそのままおべんとう箱に;三つ星なハンバーグとポテトフライ;タパスのようなおべんとう、ワインをもってピクニックにも;パリジェンヌ好みのカフェランチが詰まったおべんとう ほか)
和食総菜編(お花見やお誕生日、お祝いの時にぴったりなお重箱;おうちでたべる松花堂の中に詰められた和食献立;定番の卵焼きを入れたグリーンピースご飯の春らしいおべんとう;春から初夏にかけて楽しみたい素材がたっぷり ほか)
著者等紹介
ロブション,ジョエル[ロブション,ジョエル][Robuchon,Jo¨el]
1945年フランスポワティエ生まれ。神学校時代に厨房の手伝いから料理の楽しさに目覚め、15歳で料理人の道へ進む。パリのレストラン「ル・バークレー」をはじめ、各地で修行を重ね1976年にはM.F.O受賞。1984年「ジャマン」三ツ星取得、1994年「ジョエル・ロブション」開店。同年恵比寿に「シャトーレストランタイユバン・ロブション」をオープン。1996年引退表明後2003年の六本木「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」を皮切りにパリ、ロンドン、モナコ、香港、マカオ、ラスベガス、台北、シンガポールと店舗を展開している。世界一多くの星(ミシュラン)を持つシェフ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たまきら
4
う~ん、彼の哲学が好きなのだが、この本はずいぶん日本風にアレンジしてあるな…と不思議に思ったら、製作されているのは日本の方でした。2015/07/17
sawa
3
★★★☆☆ ジョエル・ロブションがおべんとう!!?モナコにYoshiという日本料理店があり、そこでお弁当も出しているそう。フレンチのおべんとうは、主食が少ないのでお酒のお供という感じ。和食のおべんとうは、しっかり和食だった。しっかり和食過ぎて逆に面白くない。期待値が高すぎたか。(図)2013/03/12
もみ
1
お弁当本というからには何かしらの入れ物に詰めて欲しかったな~。作るのは好きだが弁当箱に収めるのが苦手なのでロブションのOBENTOがもっと見たかった。2013/02/09
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