目次
第1章 グローバル化と東アジア
第2章 東アジアの経済連携―アジアと日本の知恵を生かす
第3章 日本経済の発展と構造変化
第4章 日本経済が直面する様々な課題について
第5章 胡錦涛・温家宝体制の回顧と今後の中国経済展望
第6章 韓国経済の現状と課題
第7章 貿易投資に見る日本と中国の経済関係
第8章 東アジア政治関係と経済協力の課題―日中関係を中心に
著者等紹介
田口雅弘[タグチマサヒロ]
岡山大学大学院社会文化科学研究科教授、岡山大学学長補佐、岡山大学キャンパス・アジアプログラムマネージャー、岡山大学キャンパス・アジア共通教科書編纂委員会委員長。専門は、移行経済論、経済政策論。研究領域は、現代ポーランド経済史、ポーランド経済政策論。ワルシャワ中央計画統計大学(SGPiS)経済学修士学位取得卒業、京都大学大学院経済学研究科博士課程後期単位取得退学(京都大学博士)。ハーバード大学ヨーロッパ研究センター(CES)客員研究員、ポーランド科学アカデミー(PAN)客員教授等を経て現職
金美徳[キムミトク]
多摩大学経営情報学部事業構想学科長・教授、同大学院経営情報学研究科(MBA)教授、岡山大学キャンパス・アジア共通教科書編纂委員会副委員長。(株)三井物産戦略研究所を経て、現職。専門は国際経営学と国際関係学。研究領域は企業戦略、グローバルビジネス、アジア経済、朝鮮半島、アジア・ユーラシアダイナミズム。早稲田大学大学院アジア太平洋研究科国際経営学修士・国際関係学博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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