内容説明
元探偵の父を持つ工藤恭介が助けたのは、砂漠の国の王子・アマディンだった。有能さとカリスマ性を妬む弟に命を狙われている彼を、恭介が警護することになる。しかし色事に手の早いアマディンは何かと恭介に求愛してきて。王子の気まぐれと判りながらも、強く拒めない自分に戸惑う恭介。そんな中、アマディンを日本に呼んだ男に会うが、その人物は恭介の父の死にも関わっていて…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
8
読了2016/06/29
SAY
2
冒頭で度肝抜かれて終了的な一冊でした2014/05/27
ラス
2
アラブの王子さま×ニートな元探偵。年の差。いろいろとツッコミどころは満載ですが、私的には当たりでした。お話の内容のわりにあっさりしすぎてるなとは思いました。ページ数が絶対に足りてないです。奥歯に物が挟まった感じのまま終わるので、続編があったらいいなと思います。私的には空から王子様が降ってくる冒頭で持ってかれました(笑) 兄弟の父親の話の決着をつけて欲しいですね。2013/02/12
たま
0
☆3 まだまだ謎が残る。イラが合わない。オヤジなのにい~2013/02/25