内容説明
純情で綺麗な箱入りのお坊ちゃま・藤丸静名は18歳の誕生日を迎えたばかり。一緒に暮らす教育係の歳森は大人で男らしくて、静名は密かに憧れていた。けれど、彼はいつも厳しく素っ気なくて…。そんな関係を寂しく思っていたある日、静名は暴漢に襲われてしまう!間一髪で歳森に助けてもらったものの、媚薬によって高ぶった体を調べられ、感じてしまい…!?戸惑う静名に歳森は―。
著者等紹介
神香うらら[ジンカウララ]
3月13日生まれ。岡山県出身・在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りんご☆
9
読了2015/09/12
たべもも
5
☆5。電子書籍。糖分補給に最適。
えびぷり
3
さらっと読了。受のピンチに間に合う系の攻でした。2017/08/02
ハッチ
3
『お伽話の結末は』の後に読んだので、「あれ、意外に面白いかも」と思ってしまった。でもなぁ、無理やりはいかんよ、無理やりは。そしてこの作家、乳首萌えはもうわかったので、どうせ乳首萌え作家を貫くのなら、攻めの乳首とかも攻めてみたらいかがでしょうか。そういうところが、まだまだ小説はおくれてるなぁ、と思ってしまう。ただでさえ少ないリバ設定も、漫画に比べて小説は更に少ないし。なんかもうくっついた後の、ひたすら甘々な小説よみたい〜〜2016/04/15
Miwa@RDM
3
敬語眼鏡の教育係とふわふわキュートな小動物系おぼっちゃまのイケナイ関係(はぁと!)……ああ、好きさ!好きだともっ!!こういうのは理屈じゃないんだよぉぉぉ!と枕をメタメタに殴りつつ読みました。挿絵が可愛いらしいのでちょっとなめてかかってましたがエロ描写がなんだか細かくてやらしかったです。もちろん良い意味で。眼鏡買いなので、口絵が眼鏡じゃないのがちょっと不満。たとえ眼鏡かけてたらおかしいだろっていうシーンでも眼鏡はかけておいてください。2012/01/28