内容説明
テオティワカン、トゥーラ、モンテ・アルバン、ミトラ、チチェン・イツァ、ウシュマル、トゥルム、マヤパン、ズィビルチャルトゥン、パレンケ、そしてラ・ヴェンタ…。メキシコ古代遺跡を網羅した待望の書。ユカタン半島の「修道院街道」やオアハカの「民芸街道」、泊まって楽しいアシエンダの魅力も紹介。
目次
第1章 マヤの遺跡たち
第2章 マヤの蜂起(カースト戦争)
第3章 ユカタン半島の原風景
第4章 メキシコ高原の遺跡
第5章 オアハカの第三文明
第6章 ユカタンリゾートで癒す
第7章 旅の便利帳
著者等紹介
邸景一[ヤシキキョウイチ]
ノンフィクション・ライター。海外取材を中心に活動
清水卓司[シミズタクジ]
慶応義塾大学法学部を1964年卒業後日本フォトセンターパークスタジオ勤務を経て、66年に写真家として独立。広告会社の明通に入社し、88年に社長に就任。65年の第50回二科展商業美術部会運輸大臣賞受賞。広告写真家協会会員。神奈川県出身
村井勝[ムライマサル]
中央大学文学部卒業後、村井眼鏡工業(現在の株式会社村井)に入社。1973年に社長に就任し現在に至る。写真歴20年。福井市出身
飯田辰彦[イイダタツヒコ]
静岡県生まれ。慶応大学文学部卒。旅行雑誌・写真雑誌の編集を経てフリーに
荻野純一[オギノジュンイチ]
旅名人編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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