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内容説明
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日仏両国が鉄道技術の粋を集めて完成させたTGVと新幹線。一見似ているようで、技術的思想が全く異なる両システムを、全角度から比較分析したはじめての本。(ブルーバックス・2008年10月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
18
#感想歌 鉄道の安全信頼文化規格信号時間管理伝達 p.s. 欧州と日本の違いをいろいろ示している。 安全,管理に関して,欧州では規格重視だが,日本は法令重視かなにもないかのいずれか。 欧州が多数の国家の集まりであったので、法令だけで統合がむつかしかったからかもしれない。 細かい仕様の違いは、その理由が歴史的なものと、技術的なものと、自然環境,人口分布など、要因が分かって来ると理解できるかもしれない。2017/09/19
活字の旅遊人
5
個人的には、停車駅の少ないTGVが好き。
文章で飯を食う
4
面白い。条件も思想も違うのに、速度だけを比べてもダメだよね。2014/06/21
naoto
1
最近「タモリ倶楽部」の影響で鉄道に興味が出てきたので読んでみた。日欧の高速鉄道のお話。TGVは全てパリが伸びてる感じで、パリは欧州の東京なんだなって感じ。全ての高速鉄道はパリに通ず、といったところかな?EUになったとはいえ、国際鉄道は大変だったろうな~。トルコや旧ソ連あたりまで延ばしたりはしないのかな?2020/05/13
あすたりすく @本の虫
1
TGVと新幹線、車両や線路についての設計思想、構造がフランスと日本で違っていて、面白い。2013/06/28
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