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内容説明
20万4300人の魂を震わせた『ロックバンドおかん』のヴォーカリストの軌跡にあった夢を掴むヒント。
目次
第1章 家族
第2章 唄
第3章 夢への階段
第4章 絶望のフチ
第5章 人として
エピローグ 夢叶う時
著者等紹介
DAI[DAI]
1982年4月生まれ。ロックバンドおかんのヴォーカル/三線担当。作詞作曲も手がける。14歳の時に大阪城ホールでのB’zのライブを見て、『自分もこの場所に立ちたい』と夢を抱き、中学の仲間たちと共にバンドを結成。両親の離婚やいじめ、大切な人との別れ、重度のアトピーによる入院等、数々の人生の歩みの中で得たメッセージを込めて唄を唄い続ける。2013年4月8日、バンド結成から17年という時間を掛けて、音楽事務所やレーベルには所属しない異例の形で『西日本最大級のコンサートホール』、大阪城ホールでの単独公演を開催。現在は新たな舞台として、世界を舞台に唄を唄い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
笛の人
2
先日、著者の講演を聞く機会があり、その時にこの本が売られていたので、その日のことを形で残す意味もあって、買いました。私はそもそもロックバンドおかんのことを知らなかったのですが、著者のDAIさんはかなり厳しい人生を送ってこられたようです。しかし、そのことを力に変えて、今は辛い思いをしている人々に希望を与える活動をされています。私はこれまでそれなりに恵まれた環境で生きてこられたので、心の底から共感することはできていません。けれども、今辛い思いをしている子どもたちが少しでも救われたら、とは思います。2023/01/28
ケリー@根が違う
0
友達がロックバンドおかんのファンなので、プレゼントしてくれた本。2013/07/17
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