内容説明
父が遺してくれたたいせつなアルバム。愛された記憶は、その後さまざまな困難に出遭った時、大きな力になってくれた。
目次
典子の揺籃(1954)
典子の躍動(1955)
典子の成長(1956)
典子の四季(1957)
著者等紹介
伊藤巖[イトウイワオ]
大正8年(1919)、東京生まれ。昭和16年(1941)、早稲田大学商学部卒(戦争のため、3か月の短縮卒業)。昭和17年(1942)、日本鋼管株式会社入社。昭和28年(1953)、34歳で結婚、翌年典子誕生。55歳で定年退職後、再採用を経て61歳で退職。82歳没
田中典子[タナカノリコ]
昭和29年(1954)、東京生まれ。早稲田大学第一文学部を経て、同大学院修士課程修了(英文学)。ランカスター大学博士課程修了(言語学、Ph.D.)。高等学校英語教諭として約10年勤務した後、明海大学教授を経て、清泉女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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