党人 河野一郎―最後の十年

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党人 河野一郎―最後の十年

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  • サイズ B6判/ページ数 393p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784861102127
  • NDC分類 312.1
  • Cコード C0031

内容説明

ときに強引と紙一重の大胆な決断によって、数々の業績を残した豪腕政治家の晩年に迫る。日本の政界から失われた真のリーダー像がここにある。

目次

プロローグ―空白の十年
日ソ国交回復への道のり
春秋会
首都高を走る
大映 宴のあと
東京砂漠を救う
東京オリンピックと一郎
京都国際会館物語
つくば学園都市
池田退陣、そして一郎の死
エピローグ―時代

著者等紹介

小枝義人[コエダヨシト]
千葉科学大学薬学部教授。1954年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒業後ラジオ関東、栃木新聞社勤務。拓殖大学政経学部客員教授などを経て2004年4月より現職。青山学院大学講師も兼任

河野洋平[コウノヨウヘイ]
1937年生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。丸紅飯田株式会社勤務、株式会社ニチリョウ取締役を経て、1967年1月、衆議院議員初当選。以来一四期連続当選。1976年、自民党離党・新自由クラブ結成同代表を務める。1986年自民党に復党し、国務大臣内閣官房長官、自民党総裁、内閣副総理、外務大臣などを歴任。2003年11月より衆議院議長。2009年7月21日、衆議院解散詔書を読み上げるとともに議長の任と議員生活を終える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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