目次
1節 機軸行動の指導について(機軸行動の指導の基礎;スクリーニング、指導、教育プログラム ほか)
2節 コミュニケーションの発達(早期介入を行なった場合の発達の道筋;初語 ほか)
3節 社会性の発達(準専門家との協働 包括的なセッティングにおける社会化の向上をめざして;遊び、社会的相互作用、そして友達関係)
4節 行動問題の減少と子どもの興味の拡大(儀式的行動の減少と子どもの興味の拡大;アスペルガー症候群における社会的コミュニケーション、共感、語用論の向上 ほか)
著者等紹介
氏森英亞[ウジモリヒデツグ]
1968年東京教育大学大学院教育心理学専攻博士課程中途退学。現在、有明教育芸術短期大学教授(子ども教育学科)、東京学芸大学名誉教授、教育学博士
小笠原恵[オガサハラケイ]
1999年東京学芸大学教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)取得。現在、東京学芸大学特別支援科学講座准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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