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内容説明
歴史のなかの生成を生きいきと描きだす。
目次
原始・古代(ドングリと縄文土器;稲作と戦争の始まり;卑弥呼と女王たち;女帝たちの活躍;恋が結婚だった時代 ほか)
中世(夫婦は縁友;女性と仏教;大富豪のお姫さま、八条院;女たちも一所懸命;女は嫁にいき、夫の家に入る ほか)
著者等紹介
野村育世[ノムライクヨ]
1960年、東京都生まれ。博士(文学)。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、女子美術大学付属高等学校・中学校教諭
石井勉[イシイツトム]
1962年、千葉県生まれ。絵本、挿絵に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
喪中の雨巫女。
8
思ったより、昔の方が、のびのびしている気がします。2010/10/31
kenitirokikuti
5
図書館にて。第1巻の担当者は「女院」論が専門。藤原道長の姉である詮子は第一皇子を産んだが、皇后になれず。しかし、その子がのちに一条天皇となり、皇太后となるはずだったが、出家して院号を得て、上皇的なスタンスに。初の女院「東三条院」である。鳥羽上皇の娘で、女帝になる可能性もあった「八条院」とか、北条政子とか、室町時代ぐらいまではいろいろある。南北朝とか応仁の乱とか、この方面のもあるのね。後深草院二条の『とはずがたり』もよく分からんなァ…さいとうちほの漫画版、全部読んでないや2020/08/23
yukari
1
図書館で見かけたので何となく。縄文時代や平安時代などの女性の生きざまに惹かれるものがあります。2013/01/30
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