内容説明
「おやすみ」は魔法のことば。「おやすみ、ぼくのあしさん」。おなか、おしり、耳…「おやすみ」のことばをかけて眠りに入っていきます。「おやすみなさい」。
著者等紹介
ダッド,アンドリュー[ダッド,アンドリュー] [Daddo,Andrew]
オーストラリアの作家であり、俳優、タレント。長年、TV番組の司会者をつとめている。妻と3人の子どもたちとともにシドニーに在住
クエイ,エマ[クエイ,エマ] [Quay,Emma]
イギリスで育った子どもの頃から、絵本作家をこころざす。大学を卒業後、モロッコやインド、ネパール、ブータンなどをスケッチ旅行しながら、フリーのイラストレーターとして活躍。1993年にシドニーに移って以来、積極的に子どもの本の仕事を続け、さまざまな賞を受けている
落合恵子[オチアイケイコ]
1976年よりクレヨンハウスを主宰し、文化を明るく拓いていく提案を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆりぞう
1
【2歳1月】2023/01/29
三色だんご
1
1歳1ヶ月・6歳 図書館 読み聞かせ【母感想】1歳児によみながら 足だよ~手だよ~と触りながら お話しながらよみました。 上の子が 私も触って!と スキンシップを求めて来たので3人で なであいっこしながら読みました。2023/01/13
ふぁんと
1
自分で自分を思いっ切り労っても良い。身体も、気持ちも、頑張っている。 オランウータンの子どもが、自分の足や腕や首や、あらゆるものに「おやすみ」とひと言を交えながら語りかけていく。自分にも子どもにも、誰とでも一緒に読める。 落合恵子さんが気に入って自分で訳された1冊。老若男女の安らかな夜を願う訳者の気持ちが込められているように思う。絵の色使いも、夜らしくて柔らかい。 2021/08/13
あひる
1
癒されますね。暖かい本です。最近、子供の虐待の話が多いのでこういう本を読むと暖かさが感じられます。もっと暖かい社会になってほしいです。2020/12/11
まさQ
0
寝かしつけの本と言ったらこれを選ぶ 自分の体を確かめながら おやすみ おやすみ と言う 大人でも同じ 今日もよくがんばったね 明日もよろしくね 体のひとつづつに感謝しよう2024/07/15
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