米軍統治下での「島ぐるみ闘争」における沖縄住民の意識の変容

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米軍統治下での「島ぐるみ闘争」における沖縄住民の意識の変容

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784866922812
  • NDC分類 219.9
  • Cコード C3031

出版社内容情報

米軍統治下の沖縄が本土に復帰するまでの20年間で生じた、軍用地の強制収用に反対する「島ぐるみ闘争」、「島ぐるみ闘争」を危惧した大統領命令による行政主席公選の発表、沖縄の施政権返還に伴う日米の政治外交交渉の3事象を政治学の視点から論述する。

内容説明

沖縄が本土に復帰するまでの20年間で生じた、強制収用に反対する島ぐるみ闘争、行政主席公選の発表、返還に伴う日米の外交交渉の3事象を政治学の視点から論術する。

目次

第1章 「島ぐるみ闘争」の変容過程と本研究の意義
第2章 本研究で用いた独自資料とその所蔵施設
第3章 米軍による沖縄統治
第4章 強制土地収用と反米・反米軍意識の形成
第5章 朝鮮戦争からベトナム戦争介入に至るまでの米軍基地の拡張・強化と「島ぐるみ闘争」
第6章 行政主席公選の裏工作と沖縄住民のアイデンティティ
第7章 保革一騎打ちの行政主席公選から分離返還まで
第8章 「島ぐるみ闘争」の変容と今日への課題

著者等紹介

村岡敬明[ムラオカタカアキ]
1986年11月19日生まれ。2020年3月31日九州大学大学院地球社会統合科学府地球社会統合科学専攻博士後期課程単位修得退学。2021年博士取得。2023年4月1日から大和大学情報学部准教授。専攻分野は「日本政治外交史」と「公共政策論」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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天茶

0
読みかけ5p、OLGLRL

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