内容説明
神秘に包まれている脳の働き。そのメカニズムが徐々に解明されつつあります。脳のリラックスと活性化をはかり、いつまでも若々しく生きるためのヒントが盛り込まれた一冊。
目次
1章 知識で頭が固くなると、脳の働きが衰える 自分の殻をまず壊そう(経営学部を出たのに、どうして経営ができないのか;“ほそぼそ”は自然までも豊かにする ほか)
2章 “生き方・人生”と関係する海馬の恋人・羯馬応援団!(「海馬」とは何か?;「羯馬(ギャバ)ってなんなの」 ほか)
3章 こう考えると、夢・想いが実現する!“ほそぼそ”は面白いよ!(一〇〇年・三代で人生を見てみる;三〇歳・独立の年 ほか)
4章 無限の可能性を引き出す「自生・他生」の精神“ほそぼそ”に開眼する!(「為るようにしか成らん」;幸せをつくる元は「空と色」 ほか)
5章 羯馬(ギャバ)のリラックス効果で、価値観(人生観)が変わる!明日は変えられる!(幸せの価値観に共通すること;「真に幸せな人」とは ほか)
著者等紹介
籔修弥[ヤブシュウヤ]
1943年、石川県に生まれる。佛教大学史学科卒業。自動車ディーラーに就いたのち、1977年健康創造を旨として開業。現在、(株)ミル総本社の経営に携わり、産・学・公の共同研究にも力を注ぐ。ほかに中小企業団体の「経営道場」顧問、日成会理事など務める。34歳で普照山霊峰良道導師に入門、以後28年間師事し碧峰の僧籍をもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。