内容説明
強制性交等罪、準強制性交等罪、監護者わいせつ罪、監護者性交等罪、強盗・強制性交等罪、強盗・強制性交等致死罪などの法改正に対応した他、レイアウトを横書きに変更。刑法以外の関連法令についても条文を掲載しながら解説し、実務に直結した最新の実例と判例を中心とした解説。
目次
総論(序説;犯罪;構成要件;違法性;責任;行為の段階;共犯;罪数)
各論(個人的法益に対する罪;社会的法益に対する罪;国家的法益に対する罪)
著者等紹介
河村博[カワムラヒロシ]
昭和52年検事任官。法務省刑事局刑事法制課長、同大臣官房審議官(刑事局担当)、最高検察庁公判部長、横浜地方検察庁検事正、札幌高等検察庁検事長、名古屋高等検察庁検事長等を経て、同志社大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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