出版社内容情報
観て、聴いて、歩いて……
郷土史の空白に切り込む人気シリーズ第15集観て、聴いて、歩いて……
郷土史の空白に切り込む人気シリーズ
「おらんだおイネが岡山で受けた心の傷を正しく理解しよう」
「玉野から呉に流出した世界記憶遺産」……などなど
第15集も興味深いテーマがずらり。
? 知られざる郷土史を掘る
?おらんだおイネ?が岡山で受けた心の傷を正しく理解しよう
?船中乱暴説をなぜ師弟愛の結晶に
?宗謙の人格と旭川の高瀬舟
玉野から呉に流出した世界記憶遺産 「朝鮮通信使備前御馳走船行烈図」を惜しむ
大政奉還上表文草案を書いたのは幕臣永井尚志、山田方谷ではない
江戸城無血開城?将軍慶喜の岡山謹慎?はなぜ消えた?
? 歴史の行間を読む
山陽新聞がスクープした「瀬戸大橋4月10日開通」
?忠臣蔵?大石内蔵助の生母は天城池田家出身
映画「関ヶ原」と司馬遼太郎の『関ヶ原』、そして岡山
瀬戸内市出身、不世出の天才人形師・竹田喜之助
50年ぶり 岡山市の姉妹都市・米サンノゼで見たもの感じたこと
京都・二条城二の丸大広間の謎
? 岡山のうちそとを歩く
文化勲章受章者東山魁夷の「道」と瀬戸大橋
仮想空間で見る屋嶋城を鬼ノ城と比較する
江戸時代 厳冬のシベリアを往復、10年がかりで帰国した伊勢の船頭大黒屋光太夫
大黒屋光太夫ゆかりの三重・鈴鹿市を訪ねる
石による島おこし 北木島の魅力
こんぴら歌舞伎「神霊矢口渡」を堪能した
赤井 克己[アカイ カツミ]
著・文・その他
内容説明
観て、聴いて、歩いて…郷土史の空白に切り込む人気シリーズ。「おらんだおイネが岡山で受けた心の傷を正しく理解しよう」「玉野から呉に流出した世界記憶遺産」…などなど第15集も興味深いテーマがずらり。
目次
1 知られざる郷土史を掘る(“おらんだおイネ”が岡山で受けた心の傷を正しく理解しよう;玉野から呉に流出した世界記憶遺産「朝鮮通信使備前御馳走船行烈図」を惜しむ;大政奉還上表文草案を書いたのは幕臣永井尚志、山田方谷ではない ほか)
2 歴史の行間を読む(山陽新聞がスクープした「瀬戸大橋4月10日開通」;“忠臣蔵”大石内蔵助の生母は天城池田家出身;映画「関ヶ原」と司馬遼太郎の『関ヶ原』、そして岡山 ほか)
3 岡山のうちそとを歩く(文化勲章受章者東山魁夷の「道」と瀬戸大橋;仮想空間で見る屋嶋城を鬼ノ城と比較する;江戸時代厳冬のシベリアを往復、10年がかりで帰国した伊勢の船頭大黒屋光太夫 ほか)
著者等紹介
赤井克己[アカイカツミ]
1934年岡山市東区瀬戸町生まれ。神戸大経営学部卒。58年に山陽新聞社入社。編集局長、常務、専務を経て、98年に山陽印刷社長。02年に同社を退任しハワイ・日米経営科学研究所に留学、国際ビジネスを学ぶ。英検1級、国連英検A級、V通訳英検A級。87年山陽新聞連載企画「ドキュメント瀬戸大橋」取材班代表で日本新聞協会賞受賞。13年大原孫三郎・総一郎研究会募集論文に入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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