日本の文化遺産・岡山の国際交流 - 山陽学園大学・山陽学園短期大学2005年公開講座

日本の文化遺産・岡山の国際交流 - 山陽学園大学・山陽学園短期大学2005年公開講座

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  • サイズ A5判/ページ数 222p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860691257
  • NDC分類 041
  • Cコード C0021

出版社内容情報

旭川のケレップ水制、岡山のオベリスク、大原家の文化運動、備前焼や烏城紬、閑谷学校、岡山における日米交流の歴史など、岡山の文化を知るうえで貴重な講演を収録。山陽学園大学・山陽学園短期大学で開催された2005年公開講座をまとめた講演集。

●目次
箏曲の歴史とその魅力  大月宗明(箏奏者)
備前焼の歴史とその味わいについて  上西節雄(倉敷市立美術館長)
現代人の心の問題をめぐって 

 武内信子(前山陽学園大学教授)
フロイトと漱石にみる幼年期の問題

  大橋 康宏(山陽学園短期大学教授)
閑谷学校の歴史  竹内良雄(閑谷学校資料館)
日中交流の諸問題―文化と発想の比較考察―  班 偉(山陽学園大学教授)
岡山における日米交流の歴史―「言語」「文化」「交流」―  能登原昭夫(前山陽学園大学教授)
岡山の織物・烏城紬の再興

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