強い会社はどんな営業をやっているのか?

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  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860636814
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C2034

内容説明

たった2つのことをやるだけで半年後、会社は大きく変わる。武蔵野の営業戦略、ついに公開!ランチェスター戦略を使った事例が満載!

目次

序章 営業力を強くするために必要なたったふたつのこと(世の中には「これが正しい」はない;お客様に提供できる価値は、本当にそれだけか ほか)
第1章 弱者には弱者なりの戦いかたがある(あなたの会社の強みはなにか;あなたはライバルについてなにも知らない ほか)
第2章 「強者」になったら戦いかたを変えよ(強者の戦略の基本は「ミート作戦」;ソニーのウォークマンにも勝ったパナソニック ほか)
第3章 地域ナンバーワンになった「弱者たち」(具体的な行動や成果が伴わない知識に価値はない;市内世帯数の半分以上を捨てて、サービス向上を目指す ほか)
第4章 強い営業部をつくるロールプレイング式教育ノウハウ(人材が差別化の最終手段;営業担当者に一番必要なのはヒアリング能力 ほか)
終章 「強い営業部」を率いるリーダーとは(都市部では五年で三割もの住民が入れ替わる;本当のライバルとは「社会」、そして「自分」である ほか)

著者等紹介

小山昇[コヤマノボル]
株式会社武蔵野代表取締役社長。1948年山梨県生まれ。東京経済大学を卒業し、日本サービスマーチャンダイザー株式会社(現在の株式会社武蔵野)に入社。一時期、独立して自身の会社を経営していたが、87年に株式会社武蔵野に復帰。89年より社長に就任して現在に至る。2000年、10年に「日本経営品質賞」を受賞。01年から同社の経営のしくみを紹介する「経営サポート事業」を展開し、そのほか「実践経営塾」「実践幹部塾」「経営計画書セミナー」など、全国各地で年間240回の講演・セミナーを開いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

糜竺(びじく)

35
非常に勉強になりました。弱者(中小企業)には弱者なりの戦い方がある事、その為にどんな戦略を進めていけばいいのかとても具体的に書かれていました。特に印象に残ったのは、人材教育の重要性です。根性論や精神論ではなく、人材教育に時間とお金を投資する大切さが書かれていて、つくづく全くその通りだと思いました。部下を誉められない管理職は管理職失格である事、部下への期待を表明してモチベーションを引き出す事、こういった会社は伸びるでしょうし、そういった会社で働きたいとも思いました。小山昇氏の本はためになっていいです。2015/04/13

ヤスヒ

9
中小企業がどうやって大企業、あるいは格上のライバル会社に打ち勝っていくかをケーススタディとともに戦略をわかりやすく解説している一冊。会社を存続させ大きくしていくには戦略を立てそれに基づいて行動する事は重要。この本は読みやすく分かりやすく解説している。そして戦略をたてそれに基づいて行動し検証していく事はやるとやらないでは大違い。なるほどなぁと思うと同時にこの本で読んだ事を意識してそれを実行出来るかどうかが鍵。会社を大きくするのは簡単な事ではないがこの本に書いてある事を行うのは決して難しいことではない。2016/01/05

かつどん

7
ランチェスターと孫子がベース。実践結果を出し、他社への指導も行ってる著者だからか説得力が強い!資源の1点集中と人材教育という大切な二つの具体的な取り組みについて。他社、他業種の応用例も挙げています。「強さ」を組織的に積み重ねる仕組みが出来上がるので、これは相手にしてみたら手強い。社内で自己肯定感も生まれやすいだろう→人材流出しにくくなる。 他人や部下に任せて自分は...?なんて状況からは決してこの強さに勝てない。この感覚は基礎練が大切な楽器への向き合い方に通じるな。まずは己の強さを最大限に引き上げたい!2016/10/30

かわチラ

2
本書のキモはランチェスター戦略。その点は著者独自のものでは無いが、随所に著者独自の経営論が垣間見える。 営業の実態として言いにくいことも隠さず書かれており、本質を重視する著者の信念が表れていると感じる。 内容的には、従業員一人一人に目が届く規模の企業にベストマッチかと思う。2014/12/07

Akira Abe

1
ランチェスター戦略で地域で1番を目指す。社員教育にも力を入れてやる2015/01/11

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