進化

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  • サイズ B6判/ページ数 231p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860635985
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0030

内容説明

30歳を過ぎてから133勝、291ホームラン。30年目と27年目のシーズンに臨む、47歳と44歳。「現役最年長」を更新し続ける2人が語る、「今なお進化し続ける理由」とは?“引き際”についても赤裸々に語る。

目次

第1章 「心」を強くする―折れない心を保ち続ける
第2章 「技」に磨きをかける―体の衰えをカバーする頭と経験
第3章 進化する「体」―ベテランと呼ばれてなおの伸びシロ
第4章 「充」―モチベーションを保ち続ける
第5章 「和」―組織との付き合い方、役割の変化
第6章 「退」―どんな引き際を迎えるのがいいか

著者等紹介

山本昌[ヤマモトマサ]
1965年8月11日東京都生まれ。83年日大藤沢高から中日ドラゴンズにドラフト5位で指名を受け入団。29年間の現役生活で最多勝3回(93、94、97年)、沢村賞(94年)など数多くの投手タイトルを受賞。2006年にはプロ野球最年長記録となる41歳1カ月でノーヒットノーランを達成。2012年には杉下茂氏の持つチーム最多勝記録(211勝)を更新。2013年は最年長投手として30年目のシーズンに臨む。通算成績は213勝162敗5セーブ、防御率3.43

山崎武司[ヤマサキタケシ]
1968年11月7日愛知県生まれ。86年愛工大名電高から中日ドラゴンズにドラフト2位で指名を受け入団。96年に39本塁打で本塁打王。2003年に交換トレードでオリックスブルーウェーブ(当時)に移籍したが04年に戦力外通告を受け、一度は引退を考えながらも、05年から新規参入球団の東北楽天ゴールデンイーグルスへ。07年には11年ぶりとなる本塁打王(43本)と初の打点王(108打点)の二冠を獲得。09年には39本塁打、107打点をマークし、チーム創立以来初の2位、クライマックスシリーズ進出に貢献した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シブ吉

36
1988年の日本シリーズ。その年、黄金時代の西武を相手に、アメリカ帰りの山本昌さんがスクリューボールを武器に真っ向勝負をしていたときから既に四半世紀。今も現役バリバリで活躍している姿は、本当に凄いの一言です。そして、山﨑選手。楽天時代、たまたま前売り券を球場に買いに行った際、打撃練習を終えて帰るところに出くわし、思わずチケットにサインをお願い、快く書いてくれた事や、そのチケットの試合でホームランを放った事などを思い出しました。紆余曲折を経ながらも、今も頑張る野球少年(オジサン)から目が離せません。2013/06/30

Daisuke Oyamada

27
山本昌 現役時代の全ての期間において中日ドラゴンズに在籍したプレーヤーで、日本記録である実働29年間の大半を先発左腕として活躍し、6度のセ・リーグ優勝、1度の日本一を経験した。また、2006年にはNPB史上最年長、左腕に限れば世界最年長となる41歳でのノーヒットノーラン、2008年には同じく史上最年長での200勝を達成。2015年10月にNPB史上初となる50代での登板を花道に引退するまで「中年の星」と呼ばれ・・・ https://190dai.com/2023/10/08/進化-山本昌山崎武司/2023/10/09

mushoku2006

3
対談集ではなく、同じ質問に、二人が同時に答える形で、ずいぶんと考え方などが異なっているのがはっきりと分かる。ベテランと言うだけで、全然別個の人物なんだから、当たり前と言えば当たり前だけど、ここまで対照的なのも面白い。それにしても、今シーズン中に48歳になる山本昌さんは、まだまだいけそう。恐ろしいことだ。w( ̄Д ̄;)w スゴイッ!! 44歳の山崎さんはねえ・・・・・・。そろそろご苦労様でしょう。どちらにしても、私よりも年齢が上なんだから、超凄いことだけは間違いない。2013/06/11

一龍

3
自分と同世代でありながらプロの世界で一線で活躍している二人。気持ちの持ち方、技術に関すること、監督や後輩との関係などなど職業は違っても学ぶ点はたくさんある。また対照的な二人だけに同じテーマでも語られるないように幅があり面白いの同時に、大切なポイントは意見が共通するあたり非常に興味深いものがある。私は阪神ファンだが、ぜひお二人がお立ち台に登るところを見たいと思った。 2013/05/26

しゅんぺい(笑)

1
完全に、著者お二人の書いている部分は独立させられていて、一つ一つのトピックに対してちがった意見を知ることができる。お二人のことが好きなひとにはおすすめ。2014/05/02

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