日本茶の「本流」―萎凋の伝統を育む孤高の狭山茶

個数:

日本茶の「本流」―萎凋の伝統を育む孤高の狭山茶

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月08日 00時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 285p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784860616229
  • NDC分類 617.4
  • Cコード C0061

内容説明

旨み系が蔓延する中で奇跡的に生き残った“香り”の日本茶それは“本質茶”の証。

目次

1章 “隠し球”は無施肥・無農薬の実践家
2章 手揉みのノーハウが生きる機械製茶
3章 遺産級の「手業」に期待するもの
4章 人間の一生にも似た狭山茶の盛衰
5章 謙三を支えた研究機関の俊英たち
6章 「萎凋香の復活は、今からでも遅くない」
7章 揉みこまない機械と萎凋のマリアージュ
8章 本質を見えにくくするシステムの複雑化
9章 自園・自製・自販の礎となる家族労働
終章 無農薬へ舵を切る機運は熟した!

著者等紹介

飯田辰彦[イイダタツヒコ]
1950(昭和25)年静岡県生まれ。慶応大学文学部卒。ノンフィクション作家。国内・外の風土に根ざしたテーマで、数々の作品を世に送り出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もりまーりー

0
勉強用。傑作。でも興味のない人にはおすすめしない。☆☆☆☆

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11076010
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品