内容説明
宮崎人の驚く発想。私はこうして特許を取った。新時代・特許制度活用ノススメ。
目次
1 わが街の発明家たち(やさしく磨く「KENMAC」プラスチック製円管の研磨方法―有限会社帝国電装(宮崎市)
水と油は混ざらない?VIBRO MIXERの挑戦―冷化工業株式会社(田野町)
廃タイヤの活用「九平くん」―廃タイヤリサイクル研究会(宮崎市)
包装用品も商品です「スチロール容器」―有限会社アイ・フォーム(宮崎市)
小学生の発明「ペーパースコップ」素直な発想で環境浄化―ハルカファミリーコーポレーション(都城市) ほか)
2 宮崎の発明とその周辺
3 発明と特許Q&A(発明や特許に関して工業所有権や知的財産権という言葉をよく耳にしますが、どんなものがありますか。また、どう違うのですか?;発明の新規性とは何ですか。自分が考えたものなら、いつでも好きなときに特許が取れますか?;職務発明とは何ですか。従業員が仕事上でなした発明は、誰が権利者になるのですか? ほか)
著者等紹介
衛藤彰[エトウアキラ]
宮崎県延岡市出身。弁護士・弁理士、衛藤法律特許事務所所長
岡嶋浩幸[オカジマヒロユキ]
宮崎県宮崎市出身。衛藤法律特許事務所・特許部員
三重野文明[ミエノフミアキ]
大分県大分市出身。旭化成(株)延岡支社・技術情報室を経て、現在、宮崎県産業支援財団コーディネーター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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