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内容説明
電気グルーヴ30年、石野卓球&ピエール瀧51歳、メロン牧場22年―待望の、そして、まさかの6冊目の単行本!!1997年1月号からスタートし、今もなお『ROCKIN’ON JAPAN』にて連載中の、最早ライフワークと化している超人気長寿連載。伝統のクソ話、ウルトラの話、瀧の俳優業大活躍譚、初の卓球ソロトーク、時にはホロリとあったか人情話まで。国内ライブ・フェス、海外公演、映画ドラマにTVコマーシャルという超多忙なスケジュールの合間を縫って、中年男子2人が駆け抜けた爆笑必至のドキュメント。2014年11月号から2018年12月号掲載分までたっぷり4年分。さらには連載時未収録テイク「ボーナストラック」、巻末には30年の絆の笑い泣く「あとがき座談会」も収録!!
目次
2014年
2014年ボーナストラック
2015年
2015年ボーナストラック
2016年
2016年ボーナストラック
2017年
2017年ボーナストラック
2018年
2018年ボーナストラック
あとがき座談会
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ばんだねいっぺい
26
メロン牧場は、全部、買っているが、こんなにわびしい気持ちで買うことになるとは思わなかった。回収される前に田舎のアドバンテージで買えてよかった。読むと、「寝る時間ない」とかを深読みしてしまう。あとがき座談会を読むと、卓球の辛さを考えてしまう、ミッチーも、キューンの皆さんも。2019/03/16
澤水月
15
ロフト系列媒体ROOFTOPに原稿出したのでそれが公開されたら(初公判は超えるかな…こちらには分からないんですよね)改めて。その原稿で盛り込めなかった点としては山崎洋一郎、ありがとう(という日がまさか来るとは!)。1巻からこの本が大きな存在になることを予見していたし…とにかく全巻新刊で買えるのでぜひ2019/05/25
nonicchi
6
近くの図書館には、シリーズ全巻揃ってたのに、今回は発刊されていたにもかかわらず瀧さんの事件のせいか入庫されず、執行猶予確定後に探したらあった図書館本。なので私も客ではありません(笑)。卓球さんの変な妄想力と、訳わかんないなりに何らかの筋がちゃんと通ってる人だなと。瀧さんが本誌に復帰し、まだまだ連載続きそう。ロッキンオン、さすがに立ち読みはしませんが、図書館で借りて1か月後にこっそり読むファンとしてこれからも二人を眺め続けていきたいです。2019/12/25
marua
6
1月の発売日に買って判決後に読了。感慨深し。でもやっぱりこいつらのくだらなさと変顔と変わらなさに癒されるんだよ。卓球甥っ子のライジング参戦と顛末が好き。そんでピエール増田が一番受けた。フィクションなのに。2019/07/15
バッタ屋みどり
5
圧倒的支持!おもしろいから!2019/03/30