Google流 資料作成術

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Google流 資料作成術

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  • サイズ A5判/高さ 21cm
  • 商品コード 9784534054722
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C0033

出版社内容情報

Google社内研修開発者直伝! どんなに複雑なデータでもシンプルにわかりやすく伝える技術。

コール・ヌッスバウマー・ナフリック[コール・ヌッスバウマー・ナフリック]

村井瑞枝[ムライミズエ]

内容説明

伝わる資料を作成する最大の秘訣は「データをただ見せるだけ」で終わるのではなく、「データを使ってストーリーを語ること」。どんなに複雑なデータでもシンプルにわかりやすく。Google社員が実践する「ストーリーテリング」を初公開!

目次

第1章 コンテキストを理解する
第2章 相手に伝わりやすい表現を選ぶ
第3章 不必要な要素を取りのぞく
第4章 相手の注意をひきつける
第5章 デザイナーのように考える
第6章 モデルケースを分解する
第7章 ストーリーを伝える
第8章 さあ、全体をまとめよう
第9章 ケーススタディ
第10章 最後に

著者等紹介

ナフリック,コール・ヌッスバウマー[ナフリック,コールヌッスバウマー] [Knaflic,Cole Nussbaumer]
銀行やプライベートエクイティでの分析業務で活躍後、Googleに入社。Googleに約5年間在籍し、「ビジュアライゼーション」の講座を担当、世界各国のGoogleで教えてきた。ただのデータを「情報」に変え、本質を見抜き、アクションへとつなげる手法を説く。ワシントン大学で応用数学の学士とMBAを修得。2013年、Googleを退社。ブログstorytellingwithdata.comを立ち上げ、人気を博す。「ひどいパワーポイントを世界からなくす」をミッションに、企業や非営利団体でビジュアルコミュニケーションの研修やワークショップを行なう

村井瑞枝[ムライミズエ]
株式会社キルン代表取締役。世界トップクラスのアートスクールで学び、JPモルガン、ボストンコンサルティンググループにてキャリアを積んだ異色のコンサルタント。辻調理師専門学校にて調理師免許取得後、米国ブラウン大学に入学、アートを専攻する。在学中、イタリアボローニャ大学、「美大のハーバード」と呼ばれるRhode Island School of Design(RISD)に姉妹校留学し、アートを学ぶ。大学卒業後は、JPモルガンを経て、ボストンコンサルティンググループにアソシエイトとして入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ロッキーのパパ

12
評価は★★★★(満点は★★★★★) データの見せ方の重要性に気がつき、勉強したいと思い本書を図書館で借りた。 評判通りの良い本だった。 エッセンスは掴めた。原書 (storytelling with data)をじっくり読んでさらに理解を深めていくつもりだ。2020/10/10

Taizo

12
「データを使ってストーリーを語る」何のために可視化をするかというと言いたいことがあるからで、そこは常に意識しないといけない。言ってることは簡単だし、すぐに真似できることばかりにもかかわらず、実践してる人は少ない。プレゼン資料が驚くべきほど改善されると思うので、取り敢えず読んでみればいいと思う。 個人的に「データの見せ方」はコスパの良い学習だと思ってる。大学は集中講義なりで必修にすれば良いのに。2020/03/08

Don2

10
良書!パワポ資料作成本は世の中に数あれど、ドキュメンテーション前の目標設定や、さらにはストーリーテリングまで踏み込んでる本は中々無い。相手に求めたいアクションを整理するのに役立つアクションワード一覧とか、メッセージを決めるためのビッグアイデアの策定方法とか、視覚的に情報にヒエラルキーを付ける方法の一覧と使い方のコツ等、ノウハウが非常に具体的かつページ毎の情報密度が高い。そして非常に大事な事に、載ってる図がどれもすごくお手本としてキレイ。手元に置いて、折に触れて見返したい。2022/10/24

てつJapan

9
【◎】思っていた以上に良かったです。グレーの有効な使い方と、ほぼ1種類のグラフでストーリーを語る第8章「さあ全体をまとめてみよう」がとても印象的でした。2017/07/05

むらさき

8
データ分析の手法を勉強したくて読みました。 かなり分かりやすく書かれていて良かったです。 頭のすみに置いて気を付けながら業務で使っていきたいです。 データビジュアライゼーションに正解はなく、伝える相手と相手にしてほしいことを常に想定しておくのが大事というのはパワポづくりに限らず大事だなぁと思いました。2022/02/02

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