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出版社内容情報
米津玄師、初の単行本が12/10に発売決定！架空のかいじゅうをイラストと文章、音楽で表現したディープワールド！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ＴＡＮＧＯ
36
読む、というよりは、眺める「かいじゅうずかん」。ひとつひとつが可愛くていとおしくて、でも怖くて憐れで哀れなかいじゅうたち。新曲の「love」も祈りの歌のようで、目を閉じて静かに聴いていた。2016/12/21
ハッチ
12
米津ファンなので、思わず購入。私の払ったお金が、彼の生活費になるのなら、まったく悔いなし！そして素敵な作品をありがとう！！CDは相変わらず耳が孕むかと思う程、いい声です。耳が孕んでも子供は産まれないが、自分の手から何か作品が生まれるんじゃないかという、錯覚に陥ってしまう作品。私も勘違い妖怪(かいじゅう？)とかに取り憑かれたかな。あぶねーあぶねー。2018/08/17
ジャック
9
米津さんが好きなので思わず購入。めっちゃ怖いやつもいましたが中にはえ、可愛い・・・！と思うやつもいて和みました。（びっくりベッドとか鳥紛いとか）曲と負けず劣らず独特な世界観でとても面白かったです。2017/05/29
東雲
9
架空のかいじゅうを集めたずかん。パッケージも固く手が込んでいて、一枚一枚が独立していて飾るのにもいいかも。かいじゅうの説明に少しドキッとする。付属CDの新曲「love」を聴きながら何回でも読み直したい。2016/12/16
ハッチ
7
この度、復刻版と新装版が出るそうです。おめでとう！！しかし驚いたのはその値段。今回、復刻版に関しては、原材料の高騰・制作業者の廃業等の理由により(←私が意訳した理由。正確な理由については、公式HPをご覧ください)、なんと値段が以前の2倍の8000円越え！！あたしこれ買ったの去年ですけど？1年で出版業界、特に印刷業界は思っていたよりもかなり深刻な事態になってたんだね…。私、音楽はCD買いたいし、本は紙で読みたい派なのに……。2019/06/29
