バイオマスコミュニティプランニング―ローカルSDGsの実践

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バイオマスコミュニティプランニング―ローカルSDGsの実践

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784860184131
  • NDC分類 460
  • Cコード C3036

目次

第1章 バイオマスコミュニティプランニングとは(バイオマスコミュニティプランニングとは?;バイオマスコミュニティプランニングが必要な背景;廃棄物及びバイオマス利活用の現状と課題;バイオマス利活用システム構築;バイオマスコミュニティプランニングの構築)
第2章 生活系バイオマスコミュニティプランニング(社会情勢を踏まえた一般廃棄物管理の課題;全体システムの評価手法;モデル地域でのケーススタディ;第2章のまとめと展望)
第3章 農業系バイオマスコミュニティプランニング(農業系バイオマスの地域での利活用;酪農専業地域における既存バイオガスプラント事例の効果解析;畑酪地域におけるバイオガスプラントモデルの環境・経済解析;稲わらなどの農業残渣の利活用システム構築;酪農地域での新規牛ふんバイオガスプラント群の導入;資源作物ジャイアントミスカンサスを用いた酪農地域の脱炭素化;まとめと展望)
資料編 寄附分野「バイオマスコミュニティプランニング」からの発信(バイオマスコミュニティプランニング分野の概要;研究会・セミナー・シンポジウムの開催)

著者等紹介

古市徹[フルイチトオル]
北海道大学大学院工学研究院客員教授、京都大学工学博士。1979年京都大学工学部助手、85年厚生省国立公衆衛生院に移り廃棄物計画室長を経て、94年大阪府立大学工学部助教授、97年から北海道大学大学院工学研究院教授。環境省中央環境審議会臨時委員、北海道環境審議会会長、土木学会環境システム委員会委員長、NPO最終処分場技術システム研究協会理事長、NPOバイオマス北海道前理事長などを歴任し、現在北海道バイオマスネットワーク会議会長

石井一英[イシイカズエイ]
北海道大学大学院工学研究院教授、北海道大学博士(工学)。1970年札幌生まれ。97年北海道大学大学院工学研究科助手を経て、10年北海道大学大学院工学研究院准教授、18年同大学大学院工学研究院教授。廃棄物管理計画、バイオマス利活用システム、土壌・地下水汚染修復が専門。北海道環境審議会委員(循環型社会推進部会長)、北海道公害審査会委員、北海道廃棄物処理施設専門委員会委員、札幌市環境審議会副会長を歴任し、農水省バイオマス活用推進専門家会議委員、環境省地域資源を活用した水素事業モデル検討分科会委員、ゼロカーボン北海道推進協議会座長代理、北海道水素イノベーション推進協議会副座長、など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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