目次
今なぜ地域福祉か
日本における地域福祉の形成
アメリカの地域福祉活動の発達史から―ユナイテド・ウェイ(共同募金)の募金活動の精神とジレンマ
地域福祉の推進と社会福祉協議会―その理論的変遷
コミュニティワークの理論と地域福祉計画
日本の地域福祉財政
地域福祉推進と情報の役割
地域福祉と社会福祉施設の役割
地域福祉とボランティア
地域福祉と福祉教育による市民の意識改革
地域福祉と権利擁護
地域福祉と介護
地域福祉と住まい復興
「住民自らが築く福祉のまちづくり」をめざして―高砂市社会福祉協議会における小地域福祉活動の展開
著者等紹介
塚口伍喜夫[ツカグチイキオ]
兵庫県社会福祉協議会事務局長、九州保健福祉大学社会福祉学部教授を経て、流通科学大学サービス産業学部教授
明路咲子[メイジサキコ]
兵庫県社会福祉協議会社会福祉情報センター所長を経て、流通科学大学サービス産業学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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