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果てしのない本の話

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860112653
  • NDC分類 019.04
  • Cコード C0095

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

59
文章うまくて読んでて面白そうなんだけど、取り上げてるのがえらく高尚でちょっとアメリカ行ってきたみたいな感じで貧乏人な私にはいまいちなじめませんでした。2015/02/19

sasa-kuma

11
片岡義男「ロンサムカウボーイ」の引用からはじまり、ラストもそこで終わる。読書の旅だけではなく、ほんとうの旅にもたくさん行かれていて羨ましい限り。矢内原伊作とジャコメッティの関係が気になってしょうがない。表紙の写真は高橋ヨーコさん。好きです。2019/10/20

kokada_jnet

10
元リラックス編集長の、アメリカ・サブカルチャーの上澄みをすくったような、文化スノッブなコラム集。故・川勝さんと同志的関係だったようだが、川勝さんと同じような、おされサブカルの嫌味が非常にある。まず、最初のコラムが「ロデオがかっこいい」「ロデオにあこがれるアメリカの少年がかっこいい」「そういうのにあこがれる自分がかっこいい」という話。これでは、ついていけない。2015/09/20

qoop

5
人・場所・物などに触発され、本から本・映画・音楽へと伸びていく連想の道筋。空間的な旅と、著者の内面に広がる記憶の中の旅とがリンクして自在に進む筆の冴え。多くのものごとに囲まれた豊饒さの一端を味わう。正直なところ80年代的文化の匂いのするものは敬遠しがちで、著者の文章もその範疇として捉えていたため読まず嫌いだったのだが、考えを改めるべきかもしれないな。言うなればカタカナのカルチャー、改めて面白いと思った。2019/10/20

月華

4
図書館 いまいち私のイメージしていた内容とは違いました。アメリカを巡る旅、が近いのかな。2015/03/31

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