目次
1章 源流からイリノイ川(源流からウィスコンシン川との合流点;ウィスコンシン川とマディソン湖群 ほか)
2章 ミズーリ、流程六、二七五キロ(ミズーリの源流からピック・スローン計画の大ダム群;イエローストーン川とリトルミズーリ川 ほか)
3章 開発の理想形を目指していたオハイオ川に行く(オハイオ川の上流域アレゲニー川とモノンガヘラ川;オハイオ川の右岸側支川と運河網 ほか)
4章 ミシシッピーの下流域(ミシシッピーでの洪水との闘い;セントルイスからバトンルージュ ほか)
まとめにかえて(コロンブスの新大陸発見以前からミシシッピーの発見;ルイジアナ領の買収とルイスとクラークの探検隊 ほか)
著者等紹介
森下郁子[モリシタイクコ]
(一社)淡水生物研究所所長。環境省中央公害対策審議会・自然環境保全審議会、国土交通省都市計画中央審議会、国土庁国土審議会・水資源審議会、東京都地下河川構造検討委員会、兵庫県・静岡県河川審議会、京都市文化財保全審議会等委員、近畿地方整備局猪名川自然環境委員会委員長、NPO法人環境技術支援センター理事長、佐賀県吉野ヶ里大使、大阪産業大学教授などを歴任。奈良女子大学理学部卒。工学博士。著書、川の健康診断(NHKブックス、毎日出版文化賞受賞)など
池淵周一[イケブチシュウイチ]
(公財)河川財団研究フェロー。京都大学名誉教授。水文・水資源学会会長、国土交通省社会資本整備審議会河川分科会委員、近畿地方整備局淀川環境委員会会長、淀川流域委員会委員、九頭竜川・紀ノ川流域委員会委員などを歴任。京都大学工学部卒。工学博士
森下依理子[モリシタエリコ]
(株)自然学研究所代表。アメリカワシントン州ワシントン大学Ph.D(魚類生態学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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