ヤングサンデーコミックス<br> ほしのふるまち(1)

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ヤングサンデーコミックス
ほしのふるまち(1)

  • 著者名:原秀則【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2012/04発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091510792

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内容説明

東京から遠く離れた田舎町にやって来た高校3年生・恒太郎。彼を出迎えたのは、冷たい潮風と何かと騒がしい居候先のおばさん、そして気の強そうな同年代のお隣さん・渚だった。超進学校でトップの成績ながら勉強のしすぎで体を壊し、転地療養でやって来た…ということになっている恒太郎だが、本当の事情は…?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

地下鉄パミュ

5
貧弱、根暗、気弱。この辺りの三大要素が確実に入った主人公を描く原秀則。ド定番キャラだけに流石に得意で上手い。主人公の周りに配置されるキャラが皆んな明るいので寄り引き立つ。ド田舎でも響き渡る東京の超進学校から落ちこぼれた主人公だけども、そもそも良く入れましたな。転校したド田舎の高校でも落ちこぼれそうじゃないか。ほんとどうやって進学校に入ったのよ。とにかくリスタートだ前向きに頑張るしかない。それと陰キャからの脱却を図れ!それが立ち直る近道かもしれない!2020/01/07

koimatitubomi

1
ちゃんと輝けるか。2010/11/09

ナカムラ

0
1〜7巻 並以下2009/10/01

桃色熊軍曹

0
親の体面のために通っていた東京の進学校で落ちこぼれて、半ば強制的に退学させられて、世間体のために日本海の田舎町に転校という名の島流しになった主人公は隣に住む少女に恋をするってベタベタなマンガ。それをスッキリとしたトレンディドラマのような話に仕上げて良い感じの作品に仕上げるのが原秀則の素晴らしいところである(私は原秀則は好きですよ!悪意があって書いている訳ではない)2020/12/14

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