アスリートの言葉シリーズ
燕之書 - 東京ヤクルトスワローズ語録集

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784860087326
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0095

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

オフィーリア

12
もうすぐシーズンが始まるので。スワローズ関係者の語録という形で野球の成績とはまた違った選手達の人となりに触れることができ、読むとまた一層球団や選手が好きになります。選手達の活躍に一喜一憂し、勝ったら大はしゃぎ負けたら必死のいい所探し、ぼろ負けしたら今日は雨天中止と自分に言い聞かせる楽しい日々がもうすぐやってきます!2018/03/28

チョビ

7
育成選手を除いたスワローズの選手、コーチ陣の「名言」から、その選手の魅力を説いた意欲的な一冊。最初のうちは「一般男性!」「この選手が番長の最終試合の…(汗)」とかだったけど、一人一人の魅力がしっかり詰まってて、なんとなくファンになりかけました。今だから言いますが、中学から大学くらいまではスワローズファンでしたw。その中でも好きな選手はだいぶんクマとかキツネの球団に行ったなあ(しみじみ)。2018/03/08

Kaz

6
ひとりひとりに思い入れが募る本書。弱かった分、期待の若手が多い。来年とは言わないから、近いうちに黄金期の再来を!2017/12/04

茎沢

3
ヤクルトファンのバイブル。ファンになって初めてのシーズンオフは辛いなぁ…この中のだれかがいなくなるなんて考えられない。2017/08/13

ともひろかただ

0
選手名鑑以外に、こんなにもヤクルトスワローズの全選手、コーチ、監督を漏らさず掲載している本があるだろうか。スポーツライター菊田康彦氏らによる、ヤクルト選手の…なんと言っていいやら、“名言本”。監督コーチ支配下登録選手全員の過去の発言の中から「これは」というものを抜粋し、発言の背景や人物像などがまとめられている。選手名鑑が成績の紹介を主としているなら、この本は人間性を紹介している“スワローズ名鑑”だろう。2017年シーズン中の発売なので、2018年の今読むと少し情報が古いけど、ヤクルトファンなら読んで損なし2018/02/01

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