目次
第１部 保健・医療従事者の倫理（事例検討と倫理原理；現代医療倫理とその背景；インフォームド・コンセント（ＩＣ）
チーム医療の倫理
医療専門職職業倫理綱領）
第２部 保健・医療従事者の倫理的ディレンマ
巻末資料 権利と義務に関する宣言、保健・医療専門職職業倫理綱領
著者等紹介
砂屋敷忠［スナヤシキタダシ］
１９５６年大阪大学医学部付属診療エックス線技師学校卒業。国立公衆衛生院（東京）、広島大学原爆放射能医学研究所、医学部付属病院、歯学部付属病院勤務を経て、広島県立保健福祉短期大学放射線技術科学科（放射線管理学）助教授、２０００年同短期大学を定年退職。２００１年放射線影響研究所臨床研究部顧問
吉川ひろみ［ヨシカワヒロミ］
１９８２年国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院作業療法学科卒業。１９９３年米国ウェスタンミシガン大学作業療法学科修士課程修了。長野県奥鹿教湯温泉病院（長野）勤務、群馬大学医療技術短期大学部作業療法学科助手、広島県立保健福祉短期大学（三原市）（２０００年より大学）作業療法学科助教授を経て、現在、県立広島大学保健福祉学部作業療法学科教授
岡本珠代［オカモトタマヨ］
１９６２年お茶の水女子大学哲学科・専攻科卒業。１９６７年米国オハイオ州デイトン大学哲学科修士課程修了。１９９０年米国ミシガン州立大学大学院哲学科博士号取得、２００４年広島県立保健福祉大学を定年退職、２００６年まで同大学にて非常勤講師、現在、広島大学歯学部、広島修道大学にて非常勤講師
古山千佳子［コヤマチカコ］
１９８９年国立呉病院付属リハビリテーション学院作業療法学科卒業。１９９９年佛教大学社会学部社会福祉学科卒業。２００３年広島大学大学院医学系研究科博士課程前期修了。西広島リハビリテーション病院勤務、広島県立保健福祉短期大学（２０００年より大学）助手を経て、現在、県立広島大学保健福祉学部作業療法学科講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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