内容説明
人生100年時代―姿勢を整えれば骨ホルモンでからだは若返る!杖なしで歩ける、痛みが消える、筋力アップ、骨粗しょう症予防。医療現場で検証されたメソッド、改善率80%(ロコモ25テスト)。
目次
第1章 健康新常識!実証された「壁立ち」驚きの効果
第2章 なぜ壁立ちで一生歩けるのか?
第3章 夜寝る前の1分壁立ちエクササイズ
第4章 壁立ちで症状をたちまち根治した人たち
第5章 からだを若返らせる秘訣は「寝る前の1分間」
第6章 怪我・病気予防の鍵は日常生活の健康姿勢
著者等紹介
山本慎吾[ヤマモトシンゴ]
医療法人社団蒼樹会山本整形外科理事長・院長。1957年京都市生まれ。1983年京都大学医学部卒業後、整形外科に入局。2004年同大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。専門はリウマチ分野研究。1996年より、整形外科、リウマチ科、リハビリテーション科、内科、皮膚科、美容皮膚科を標榜する医療法人社団蒼樹会理事長就任。日本整形外科学会、日本リウマチ学会、日本皮膚科学会、日本美容皮膚科学会、日本抗加齢医学会、日本胎盤臨床医学会、日本オーソモレキュラソー医学会・(社)国際先進医療統合学会員・米国アンチエイジング医学会(A4M)、JAAS日本アンチエイジング外科学会所属
山本江示子[ヤマモトエミコ]
壁立ちアンチエイジングレッスン・医療ダンストレーナー。美容皮膚科ソフトメディ運営ソフトメディ株式会社代表取締役。医療法人社団蒼樹会山本整形外科理事。15年前からアンチエイジングに特化した美容皮膚科の運営をおこない、5万人を超えるアンチエイジング治療をプロモーションする。そのなかで、見た目だけのアンチエイジングでは不十分との結論に至り、歯科、遺伝子、内分泌、自律神経、デトックス、姿勢分野からのアンチエイジングを統合的に研究提案。患者中心の医療での疾病予防や老化予防への取り組み提案で、皮膚粗しょう症と骨粗しょう症のワークショップをおこなう。姿勢、からだの筋力やバランス能力の変化と変形性関節症など運動器の病気の相関の研究をおこなうなかで、有効性の実証をおこなっている。その有効性の実証をおこなうなか、疾病を抱えた高齢患者さんたちとともに、より明るく楽しく若く生きるメソッドとして「医療ダンス」を考案、実施し、その普及に努めている。その他:(株)日本オーソモレキュラソー医学会/(社)国際先進医療統合学会員/米国アンチエイジング医学会(A4M)所属/(財)内面美容医療財団公認プロフェッショナルインストラクター/臨床ゲノム医療学会キャスト/(社)日本プラセンタ研究会ビューティーヘルスコンサイエ/日本ファンクショナルダイエット協会インストラクター/毛髪診断士/医療リジュベネーション/Rexシステムインストラクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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