出版社内容情報
本書は、平成18年から平成26年までの司法試験、平成23年以降の司法試験予備試験の短答式試験のうち、[民事訴訟法]の全問題を体系別・テーマ別に収録しました。
予備試験短答式試験の合格を目指す方にとって、過去問演習に最適の1冊です。
●本書の効用
・解説を通じて、出題頻度が高い基本的知識を確実に理解・記憶できます。
・判例の論理等を十分に理解できます。
・「解答のポイント」には、本試験で高得点をとるためのテクニックが詰まっています。
【改訂内容】
*最新年度(令和4年)の予備試験短答式試験の問題および解答解説を追加
*最新の法改正、判例に対応
*見やすく、使いやすい見開き構成に変更
*問題ごとのレベル表記を重要度表記に変更
内容説明
平成18年~26年の司法試験短答式問題および平成23年以降の予備試験短答式問題を体系別に収録。全問について、簡潔でわかりやすい解説を掲載。各問の重要度を4段階に分けて表示。
目次
民事訴訟法総論
裁判主体の決定
当事者の確定と能力の補充・拡大
訴訟要件
訴えの提起と審判対象
口頭弁論
訴訟行為
審理における当事者と裁判所の役割
証拠と証明責任
当事者の意思による終了
裁判
複数請求訴訟
多数当事者訴訟
不服申立手続
その他