内容説明
本書は司法書士試験の短期合格を目指すための指針を示しています。司法書士試験をめぐる環境は激変しています。試験科目の変更、商法、民法、不動産登記法等の法律改正、さらに政府の情報国家推進政策に基づく「オンライン」による登記申請、訴訟提起までもが実現間近となってきました。第２版では、その内容を更新するとともに、合格のための海老原メソッドを広く公開して、単なるガイダンス本の枠を超え、合格ツールとしての内容を拡充しました。
目次
第１章 ＩＴ時代の司法書士業 司法書士業の魅力
第２章 司法書士の報酬と社会的地位
第３章 司法書士試験の実際
第４章 司法書士試験の試験科目
第５章 合格の可能性
第６章 短期合格のためのツール
第７章 短期合格の具体的学習法
第８章 合格のためのスケジュール
第９章 司法書士試験の実態は？
第１０章 合格体験記
著者等紹介
海老原幸夫［エビハラユキオ］
東京都出身。早稲田大学法学部卒業。昭和６１年１月司法書士登録（埼玉司法書士会）。平成３～４年埼玉司法書士会理事。平成７～１０年早稲田大学法職課程講師。現在、Ｗセミナー専任講師、基礎講座３月生等担当
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