せやろがい!ではおさまらない―僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?

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せやろがい!ではおさまらない―僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784847099519
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0095

出版社内容情報

SNSで時事問題を叫んでいる
赤ふんどし姿のおじさんを見たことはありませんか?

美しい沖縄の海をバックに
芸能人のタトゥーの話から沖縄の米軍基地問題まで、
ありとあらゆる社会・時事問題にツッコミをいれてくことで知られ、
テレビ、新聞でも度々取り上げられる「せやろがいおじさん」の初著書!

SNSでの投稿では、問題の核心をとらえた鋭い意見と分かりやすい例えで共感を広げていますが、
動画内ではおさまりきらなかった、もっと伝えたい思いや考えをすべて書いていただきました。

社会問題や政治の話はもちろん、せやろがいおじさんが思うネットや人との関わり方について等、
全192ページにわたって「せやろがいおじさんが今伝えたいこと」を詰め込んだ1冊です。

【contents】
1章 社会問題について
(タトゥーについて/マスコミについて/ルッキズムについて/働き方について 等)
2章 政治について
(沖縄の基地問題について/政治的なことが言いづらい風潮について/右や左について 等)
3章 ネットとの付き合い方について
(ユーチューバーについて/批判について/動画を配信する理由について 等)

目次

第1章 気になる社会問題について一緒に考えてこ~(タトゥーについてどない思う?;マスゴミって大雑把に使ってへんか~?;僕も無自覚ミソジニストやった…;LGBTQについて考えよか~;僕の“顔でか”コンプレックスとルッキズム;今の働き方ってやっぱりおかしいで;伝統と悪習を仕分けてこ~か)
第2章 政治への苦手意識なくしてこ~(政治と切り離せないオリンピック問題;沖縄の基地問題について知っとるか~?;政治的なこと言うたら大炎上してもうた;「若者の政治離れ!」って言うおじさんたちへ;僕は安倍政権を応援してました!;“右”や“左”って何なん?)
第3章 ネットや人との向き合い方について話すで~(一応、ユーチューバーやらせてもろてます;全員に認められなくてもええやん?;僕が叫ぶ理由について話そか~;会話のキャッチボールをさせてくれ!;小声でもええから声上げてみよ~;僕も自信満々で叫んでるわけちゃうんやで)

著者等紹介

せやろがいおじさん[セヤロガイオジサン]
1987年、奈良県出身。本名は榎森耕助。2007年、お笑いコンビ「リップサービス」を結成後、ツッコミ担当として主に沖縄で活動をしている芸人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

小梅

75
私、サロンメンバーなんですよ。 サロンが無くなるんですよね… 本の感想じゃいけど😅2021/04/11

あっか

74
新刊。待望?のせやろがいおじさん初書籍。普段YouTubeでおかしみもありつつ真面目に伝えていることが1冊にぎゅっと濃縮されています。ご本人書き下ろしかな?やっぱり物凄く頭が良いんだろうな…例え話が秀逸すぎて分かりやすすぎる。あ、そういうことだったんだ!と腑に落ちたこともいくつかありました。内容も良いけれど、政治や発信、イジリなどに向き合う姿勢を改めて気付かせてもらった感じ。これほど良い「きっかけ」になれる方もなかなかいないと思うので、深すぎず偏りすぎず真剣すぎず「気付かせてくれる」存在でいてほしい。2020/10/11

厩戸皇子そっくりおじさん・寺

71
数多いYouTuberで感心する人物の随一がこの人である。見事な滑舌と比喩で社会問題を扱う動画はいつも素晴らしく、主張の素晴らしさを除いても、藝として見事である。この関西弁の沖縄芸人がどういう人か知りたかった。本書も読んでいて面白く、感心する事しきりであった。やはり笑いは差別と相性が良く、著者もかつてはそんなネタをやっていたそうだが、いろんなキッカケを勉強の機会にして自分を更新していったのは立派である。テレビの笑いはいまだにルッキズム等から脱していない。やはりYouTubeの方が新しいのは否めない。良書。2020/10/10

nnpusnsn1945

42
動画を見た時には喧しい人間と思っていたが、いざ読んでみると面白い。例え話がうまく、政治の話ではあるが、柔らかい語り口がよい。口調を取り締まるではなく提案していくのは大いに納得した。トーンポリシングの批判を今まで見て来たが、どうにも腑に落ちなかった。意見を広めるには多少きつくならないと声が広まらないのも確かだが、たとえ正論でも口が悪すぎると人間の本質として不快さしか感じられない上に、建設的な議論をしたくもなくなるのは当然である。 2020/12/28

たまきら

34
YouTube登録しているせやろがいおじさん。沖縄の美しい自然とともに赤ふんの眼鏡のおじさんがマシンガントークするというスタイルは最初びっくりしましたが、ツイッターなどで友人たちがシェアしているので楽しく見るうちにはまってしまいました。惹きつけられる理由の一つは、「一緒に考えて行こうよ」という彼のスタンスが自分と近いからだと思います。おかしいとおもったことをおかしいという時にあまりにも攻撃的だと心が寒くなります。彼の言葉は温かい。沖縄という舞台も。関西の言葉ってやわらかくていいなあ…東女はうらやましい。2020/12/28

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