読むだけで「書く力」が劇的に伸びる本―作文指導のプロが教える大人のための文章講座

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  • サイズ B6判/ページ数 228p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784804716848
  • NDC分類 816
  • Cコード C0095

内容説明

仕事にも、プライベートにも!書ける、書ける、スラスラ書ける!全国の小中学生の間で絶大な効果があった「文章得意になる方法」待望の大人向けバージョン。

目次

序章 実は文章を書くことってこんなに愉しい!
第1章 大事なのは上手・下手より、「伝わる」ことにある
第2章 これならできる!「書く力」がみるみる伸びるこの方法
第3章 読むだけで実感!活き活きとした文章の書き方
第4章 「自分」を語ることで、もっと「伝わる文章」が書ける!
第5章 そういうことだったのか!文章上達のために一番大事なこと
第6章 文章で夢追い人になる!「夢作文」で未来を描こう

著者等紹介

芦永奈雄[アシナガナオ]
早稲田大学卒。大学で、芥川賞作家・三田誠広氏に4年間師事する。2002年1月、国語専門塾の小平村塾(しょうへいそんじゅく)を開塾。通信教育で作文・小論文コースを設置。国語で泣いていた子どもたちが、続々と周りを圧倒するようになる。成果は半端ではない。教材はすべて自らが開発。コースは順番待ち続出。作文コンクールの全国レベル、都道府県レベルから市レベルの受賞者を続々育てる。1日講習会で、偏差値42の高校生が70を記録(真実の記録)。全国各地から参加者が集まるこの講習会で英語の講座も開催したところ、教材開発を熱望され、英語コースも設置。こちらも短期間のうちに成績をアップさせる子が続出する。高校教諭向け国語研修や塾経営者向け講演、および学校向け教材開発の依頼も急増。著書や教材は塾・企業で使われている。また、企業向け文章研修やビジネスにおける経営指導も依頼が増えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そり

7
読むだけで書く力が上がる。読者を誉めて誉めて誉めまくるので、読み終わったら確かにその気になる読者もいるかもしれない。私は著者のテンションについていけなかった。大人のための文章講座というが、どんな大人を対象にしているかといえば、書くことに苦手意識がある人向け。初級も初級だと思う。うまいことばかり言う商業チックな感じで、苦手なタイプの本だった。2013/02/13

takao

2
ふむ2021/05/09

裕由

1
ほとんど記憶に残っていない。再読すべきか2020/09/12

城咲

1
ストーリー作文として具体的に一例を書いてあるのはまあ面白かったけど、他はいまいち。大人のための、ではないかな。読むだけで劇的に伸びるというのはきっかけと意識の問題であって、テクニックの指南書としては中身がない。2020/03/10

matsu2015

1
「文章とはあなた自身なのです」だから、文章を磨くには自分自身がいろいろな経験や思いをすることが必要だという内容には、確かになと思うところがあった。読むだけで・・その気になれる本。いい内容も書かれていたし、文章を書こうとする最初の段階にとてもよいと感じた。2018/02/18

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