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出版社内容情報
『中年がアイドルオタクでなぜ悪い?』『ももクロ×プロレス』に続く、アイドルとプロレスを活字で語らうシリーズ第3弾! 元「週刊プロレス」記者であり、現ももいろクローバーZ公式記者である小島和宏が、アイドルとプロレスの関係を、あらゆる視点から哲学する。【熱き証言者たちが続々、参戦表明!】・三宅正治(アナウンサー/フジテレビ)「僕はこの子たちを一生応援することを心に決めたんです」・高城れに(アイドル/ももいろクローバーZ)「越中さんみたいに体力があれば、何歳になっても、たくさんのお客さんを幸せにできる」・紫雷イオ(プロレスラー/スターダム)「プロレスもアイドルも“切り捨てる勇気”を持つことが大事なんですよ」・髙木三四郎(大社長/DDTプロレスリング)「『豆腐プロレス』で終わらせないで、AKB48が本気でプロレス団体を旗揚げすればいいのに」
内容説明
『中年がアイドルオタクでなぜ悪い!』『ももクロ×プロレス』に続く、アイドルとプロレスを活字で語らうシリーズ第3弾!アイドルとプロレスの関係性がついに現場レベルで緊密になってきた2017年。その現実と舞台裏を、アイドルやプロレスラーの証言を交えて、徹底的に掘り下げる!
目次
序章 2017年、なぜアイドルはプロレスに歩みよったのか?―ヲタ同士の交流だけでなく、ついにリングが舞台になった現実を読み解く
武士ノ章 「1993年の全女」を最前線で報じ、そして今「2017年のももクロ」を徹底的に追う男たち―三宅正治(フジテレビアナウンサー)×小島和宏
手巻ノ章 飯伏が飛ぶ!イオが舞う!そして、越中がケツ!豪華絢爛『てまきプロレス』、ここでしか読めない全舞台裏
スペシャルインタビュー 高城れに(ももいろクローバーZ)
豆腐ノ章 文句なしのMVP・ユンボ島田が総選挙では『圏外』に終わった現実…ドラマ『豆腐プロレス』が描いた光と陰、そしてアイドルの「壁」
スペシャルインタビュー 紫雷イオ(スターダム)
邂逅ノ章 闘うアイドル、超最前線!女子プロレス新世紀2017―高木三四郎(DDTプロレスリング)×小島和宏
巻末特典 中年ノ章 オヤジふたりによる熱きアイドル談義!―大森望(SF評論家/翻訳家)×小島和宏
著者等紹介
小島和宏[コジマカズヒロ]
1968年、茨城県出身。1989年、大学在学中に週刊プロレスの記者としてデビュー。フリー転向後はプロレスのみならず、お笑い、特撮、サブカルチャーなどの取材・執筆に明け暮れるが、2009年ごろからアイドルの取材にも進出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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