『日本酒』を語れる本―興味のあるツボをみつけて語り部になれる本

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  • サイズ A5判/ページ数 111p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784847092190
  • NDC分類 596.7
  • Cコード C0077

内容説明

日本酒に苦手意識を持っている女性でも手軽にチャレンジできる日本酒のイロハを分かりやすく解説。楽しく飲んでお酒を語ろう!面白い日本酒の世界!!読めば読むほど日本酒が好きになる!

目次

1 日本酒でよく聞くキーワードのツボ
2 歴史のツボから日本酒を語る
3 造りのツボから日本酒を語る
4 雑学のツボから日本酒を語る
5 蔵めぐりのツボから日本酒を語る
6 健康のツボから日本酒を語る
7 日本酒が語れるツボはたくさんある
8 ちょっとマニアに日本酒を語る

著者等紹介

高城幸司[タカギコウジ]
人事戦略コンサルティングの株式会社セレブレイン社長。1964年東京生まれ。1987年同志社大学文学部卒業後、リクルート入社。六期連続トップセールスに輝き、伝説の営業マンとして社内外から注目される。新規事業も情報通信からネットまで数々立ち上げる。1996年『アントレ』を創刊。事業部長と編集長を9年間歴任以後、人材ビジネスで転職事業の事業部長も経験。2005年、株式会社セレブレイン社長に就任。人材育成、人事制度構築など、年間で50社以上の企業と人事コンサルティングで関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハパナ

1
蔵元見学の疑似体験の項は面白かった。 蔵元と名の付く製造業で、例えば醤油の蔵元等にも興味があれば応用できそうです。 ページ数が少なく1項目につき10ページ程なので、本というよりも雑誌のコラムを読むような感覚ですね。2015/06/25

さおり

1
日本酒を飲んでも「美味しい」「スッキリして飲みやすい」「フルーティ」とかしか感想を言えず、好きな味をもう少し表現したいと思って読んでみました。語れるまでにはならなかったけど、分類法や味の例え方が載ってて、助けになりそう。色々な日本酒を味わってみたくなりました。旅した時に、そこの地酒と料理を楽しむのに憧れる。2015/02/11

けろ

0
若干チャラい?と感じたけど、基礎が分かりやすく書いてあった!日本酒の良いテキストと思った。2022/02/26

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