内容説明
ビジネスマン生活23年間の後、改革派の市長や行政区長を経て、東京都知事選などに立候補、目からウロコの政策で「行政のイノベーション」を訴え続ける。古い政治の「常識」に挑み続ける著者による、政治改革のための会心の処方箋。
目次
第1章 今、私たちは歴史的な大危機に直面している
第2章 政治課題の多くは経営問題 解決方法はこんなにある
第3章 国民に増税を強いる前に、政治がやるべきこと
第4章 なぜビジネスマンが政界へ?政治にこそ経営の視点が必要
第5章 本気で投票しなければ、本物の政治家は生まれない
著者等紹介
中川暢三[ナカガワチョウゾウ]
前加西市長(2期)、元大阪市北区長。完全な無所属無党派の改革派。現在、一般社団法人兵庫総合研究所政策顧問、早稲田大学パブリックサービス研究所招聘研究員、東洋大学PPP研究センター客員研究員、プラチナ構想ネットワーク特別会員。昭和30年11月30日生まれ、兵庫県加西市出身、信州大学経済学部卒業、松下政経塾、鹿島建設を経て地方自治の世界へ。北条鉄道(株)社長時代、全国初の「ボランティア駅長」制度を発案するなどアイデアマン。大阪市在住。東久迩宮文化褒賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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