出版社内容情報
ボールが動けば世界が動くーー。
今やサッカーは、ピッチの上だけで語れるスポーツではなくなった。
日本代表の快進撃、W杯招致の舞台裏、スター選手の移籍、FIFAの腐敗と癒着、オイルマネーによるイメージ・ロンダリング──そのすべての背景には、国家の思惑や経済、移民、人材育成といった“見えない力”が働いている。
本書は、サッカーを動かす巨大な潮流を「地政学」という切り口で読み解く試みだ。
・なぜ日本が急激に強くなったのか、
・なぜ特定の国でスターが生まれるのか、
・なぜW杯は政治を揺らすのか、
ボールが動くたび、ゴールが揺れるたび、同時に世界も動いている。その仕組みがわかると、試合はもっと面白く、ニュースはより立体的に見えてくる。
サッカーファンにも、世界を知りたい人にも贈る一冊。
【1章】日本代表と地政学
【2章】W杯と地政学
【3章】ナショナルチームと地政学
【4章】スター選手・英雄と地政学
【5章】サッカーマネーと地政学
【目次】
内容説明
ボールが動けば、世界が動く―。日本代表の躍進、W杯招致の裏側、FIFAの腐敗と癒着、オイルマネーの功罪。サッカー観戦が100倍面白くなる。W杯2026前必読!
目次
1章 日本代表と地政学(日本代表が”地政学的ハンデ”を超えるまで;黄金世代はいかにして日本サッカーの地政学を変えたのか ほか)
2章 W杯と地政学(アメリカの再挑戦―地政学を読み切った「3カ国共催」という戦略;票と金と大義―W杯を動かした絶対権力の地政学 ほか)
3章 ナショナルチームと地政学(分断を乗り越え世界最強へ―スペイン代表がたどった統合の道;多民族国家を束ねた”青”の象徴―フランス代表の答え ほか)
4章 スター選手と英雄と地政学(黒人スターの誕生が世界を変えた―偏見を打ち消したペレ;”神の手”の衝撃―マラドーナが示した国境を揺らす力 ほか)
5章 サッカーマネーと地政学(国境を越える資本―サッカーに流れ込む巨大マネーの正体;クラブオーナーという”亡命”―アブラモビッチの生存戦略 ほか)
著者等紹介
木崎伸也[キザキシンヤ]
1975年生まれ、東京都出身。中央大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程修了。2002年日韓W杯後にスポーツ紙の通信員としてオランダへ移住。2003年から拠点をドイツに移し、日本代表FWの高原直泰の担当としてブンデスリーガを取材。2006年ドイツW杯では、現地在住のスポーツライターとして記事を配信した。2009年2月に本帰国し、現在は『Number』『BRODY』『footballista』などに寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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