ワニブックスPLUS新書<br> 世界のニュースを日本人は何も知らない〈4〉

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ワニブックスPLUS新書
世界のニュースを日本人は何も知らない〈4〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 272p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847066832
  • NDC分類 302
  • Cコード C0295

出版社内容情報

元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く
37万部突破の大人気シリーズ 第4弾――

「世界はそんなことになってたのか!」
日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載

(内容紹介[一部])
●「SDGs」が通用するのは日本だけだった!
●「外国人参政権」は海外でもぜんぜん広まっていない!
●イタリアで「極右女性首相」が誕生した理由
●海外が「動物愛護」が熱心なのは虐待がすごいから
●日本の中古空き家は外国人にとって宝の山
●欧州にとってのロシアの本当の立ち位置
●実は海外で評価されまくっていた「安倍元首相」
●日本のはたらく人の「労働条件」が悪い理由
●ロンドンは観光客からのボッタクリに
命をかける巨大な賭場!
●なぜ「エリザベス女王」は人気があったのか
●実は海外でも「ジェンダー平等」は進んでない!
●お骨を骨で拾う「日本の葬式」は
海外で奇祭として研究されていた!
●「サブスク」がオワコンになりつつある
●ウクライナの戦場に浸透する「日本アニメ」
●海外ではAIが人間として認識されはじめている など

世界を見る目が“ガラッ"と変わる!
新しい体験をあなたに。

内容説明

前代未聞の事態に揺らぐ価値観。日本の報道との違いに驚愕の連続。この一冊で世界の見え方がガラッと変わる。

目次

世界の「最新ニュース」は日本人は何も知らない
世界の「真実」を日本人は何も知らない
世界の「表と裏」を日本人は何も知らない
世界の「日本愛」を日本人は何も知らない
日本人は「ロシア」のことを何も知らない
世界の「?」を日本人は何も知らない
世界の「残念な観光名所」を日本人は何も知らない
日本人は「イギリス王室の真実」を何も知らない
世界の「あるもの/ないもの」を日本人は何も知らない
世界の「エンタメ最新事情」を日本人は何も知らない
世界の「重大なニュース」を知る方法

著者等紹介

谷本真由美[タニモトマユミ]
著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社等、日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

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MI

107
世界には日本の常識がまったく通用しないことがある。最近のニュースの背景や海外ではこのニュースを同様に報道しているのかを知るきっかけとなった。  中でも①SDGSが通用するのは日本だけ。日本ではSDGSをやたらと報道し、世界の共通基準だと思っていた。しかし、他国では常識ではない。②健康診断をしているのは日本だけ③アメリカは有給の病欠がない。会社の福利厚生は日本では平等に与えられた権利だが、アメリカでは個人の能力によって契約を結んで働く。若くて実績がない人の福利厚生は杜撰。会社が手放したくない人材には手厚い。2023/01/02

tamami

72
シリーズ4作目。どれも有意義に読ませてもらった。著者が言うように、本書の記事にはミクロなものが多いけれども、自身で直接体験している事柄が多く、分かり易い。感想として、自分が思い描いていた世界は、激変しているということと、日本のメディアが伝える海外事情と現地の状況との落差の大きさを指摘したい。折に触れて本書のような記事を読み、メディアリテラシーを養っていく必要がある。今回は、安倍元首相に関する記事、観光客をボッタクリの対象と考えるロンドン、等の記事が興味を引く。カタカナ語の氾濫に、世代のズレを感じてしまう。2022/12/22

Kanonlicht

66
毎年この時期になると刊行されるシリーズ第四弾。ロシアによるウクライナ侵攻、安倍元首相の暗殺、エリザベス女王死去などの今年の時事ネタをもとに、世界と日本国内の認識のずれを挙げていく。全体を通して思うのは、生活水準も環境問題も多様性も、どこの国は進んでいると一概に言い切ることはできないということ。といって、日本がことさら優れているわけでもない。当然ながら、どの国にも良い点悪い点があって、悪い点ばかりを見て「日本スゲー」とならないようにしたい。2022/12/19

ムーミン

65
私たちがいかにどこかで聞いた知識をもとに世の中を捉えているのかという思いが、4冊読んでくる中で強くなってきました。今月末からヨーロッパ視察の機会をいただいたので、現地の方々と直接お話をさせていただく中で、学んできたいと思います。2023/01/03

こも 旧柏バカ一代

56
途中の旅行の話は多少は知ってたからダレたけど、、なかなかに皮肉が効いてる文書で面白かった。そして、ロシアへの恐怖を知らないのは海を隔ているで仕方ないと思う。陸続きと海を隔ているのは兵員の輸送で全然違うから、、あと侵略を本土で受けた事が無いから呑気で好意的なんだと思う。むしろ遭難したら助けてくれたっていうイメージの方が強い。あと、東京卍リベンジャーズ読んでみるかな、、海外の人とその手の話をしてみたい。そっち系の話は日本じゃないと出来ないからね、、結局は向こうはマチズモが蔓延ってる、、確かにそうだったよ。2022/12/09

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