ワニブックスPLUS新書<br> 若者わからん!―「ミレニアル世代」はこう動かせ

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ワニブックスPLUS新書
若者わからん!―「ミレニアル世代」はこう動かせ

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  • サイズ B40判/ページ数 284p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784847066085
  • NDC分類 336.4
  • Cコード C0295

出版社内容情報

コミュニケーション、育て方、採用まで――

部下・後輩の気持ちや行動、
付き合い方が「わからん!」“あなた”のための本です。

著者は、
『さとり世代』『マイルドヤンキー』『女子力男子』の生みの親、
博報堂若者研究所リーダー・原田曜平氏。

15年間、1万人以上の若者と接してきた経験をもとに、
従来の常識が通用しない「今の若者」を動かす極意をまとめました。

どのような対応・言い方をすればあなたの言うことを快く聞いてくれるのか。
嫌われないのか。採用できるのか。辞めないのか……。

著者初にして、待望の「実践的・若者対策本」です!

内容説明

必要なのは「横から目線」だ!若者を知りつくした著者が説く、従来の常識が通用しない「今の若者」を動かす極意。コミュニケーション、育て方、採用まで―今の若者・若手社員に感じる違和感の正体とうまくいく秘訣をまとめました。「人手不足倒産」時代の必読書。

目次

はじめに―この本を読んでいただくにあたって(私がビジネスパーソン向けに「若者対策本」を書いてこなかった理由;有効求人倍率がバブル期を超え、若者が強者に! ほか)
第1章 若者に目を向けない企業は消えていく(「人手不足倒産」がいよいよ本格化;底が見えない人手不足問題)
第2章 こんな社員に困っている!―「ミレニアル世代」の特徴(「会社の都合」より「自分の都合」を優先する!;夜の付き合いが悪い! ほか)
第3章 好かれる上司、嫌われる上司(褒めて、おだてて、いい気にさせる;昔の価値観を押し付けない ほか)
第4章 企業が取るべき若者対策(柔軟な働き方を実現する;若者に自発的に動いてもらうための「権限移譲」 ほか)

著者等紹介

原田曜平[ハラダヨウヘイ]
1977年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、博報堂入社。博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。2003年JAAA広告賞・新人部門賞を受賞。若者研究の第一人者であり、いま最も注目を集める気鋭のマーケッター。「マイルドヤンキー」「さとり世代」「伊達マスク」「女子力男子」「ママっ子男子」など、若者消費を象徴するキーワードを世に広めた。2002年から現在にいたるまで若者研究所リーダーとして、10000人を超える若者(大学生・社会人)と活動を共にし、同時に、世界中の若者・トレンドの研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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金城 雅大(きんじょう まさひろ)

25
「若者に媚びろ!」と豪語する姿勢も、まぁ理解できなくはない。 ただ、長期的に考えて、そのちやほやされて育った若者が歳を重ね、今度は自分たちが上に立った時を想像し、果たして彼らは適切な役目を果たすことができるのか、ひいては彼らの世界を動かしていく力は本当に養われるのか、と遠く思いを馳せた。 (時代や風潮といった周囲の環境条件も複雑に絡み合うので、今の段階では何も言えないのかもしれないが。)2018/12/12

はるき

14
 相互理解は情報交換から(苦笑)。根本的にお互い考え方が違う前提に立つ方が話が早いかもしれません。レッテルを貼るのは注意が必要ですが、ジェネレーションギャップって確かにあります。2022/07/25

としP

9
一言でまとめるなら「自己中心的」。他人に迷惑をかけようともお構いなし。そして、良くも悪くも無理しようとしない。「ありの〜ままの〜♫」なんて曲が流行ったが、まさにそれだ。「ありのままじゃダメなんだから、少し無理してでもがんばらなきゃダメな時もあるんじゃない?」と言ってやりたい気持ちだ。生まれたときから「小皇帝」して育てられたから仕方ないか。きつく言う人なんていなかったんだから。2020/10/03

takka@ゲーム×読書×映画×音楽

9
若者目線でこの本を読むと、会社文化への違和感が文章化され、共感する部分が多々あった。上昇志向はもちろん持っていないし、個人主義化で利己的であるにもかかわらず、他人に気遣いすぎる利他的な部分も持ち合わせている。こういう文化を理解しないと若者は動きにくいんだろうなと感じた。2019/04/14

ず〜

6
わたしは完全に若者世代に属する者だけど、この本に書いてある若者の特徴の半分くらいには心当たりがあった。わたしはこの本を読むことで逆に、若者にとっては当たり前だけど上の世代にとってはそうではないことがいくつかあると気づいた。例えば、説明された通りに仕事をやるだけでは不十分で、色々と察する必要があることとか…。2018/09/23

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