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出版社内容情報
「人前でしゃべるのが怖い」「人の輪に加わるのが苦痛」といったように、“他者から見た自分”に過剰に敏感になった「人見知り」の大人がここ数年激増している。あるテレビ番組のアンケート調査では、「自分は人見知り」と答えた割合は60%以上にも上るほど。人としゃべることに多大な不安、ストレスを感じるため、仕事上の影響は計りしれず、放置したままだと重篤な心身の病気を引き起こす危険性もあります。しかし、ちょっとした気の持ちようと簡単なトレーニングで、あなたの人見知りの症状は飛躍的に改善します。さらに、自分の中の「人見知り」の要素をうまく改善して克服すれば、仕事の生産性は倍増。その先には、より豊かで温かな人生が待っているのです!
内容説明
「人前でしゃべるのが怖い」「人の輪に加わるのが苦痛」といったように、“他者から見た自分”に過剰に敏感になった「人見知り」の大人が、ここ数年激増している。あるテレビ番組のアンケート調査では、「自分は人見知り」と答えた割合は60%以上にも上るほど。人としゃべることに多大な不安、ストレスを感じるため、仕事上の影響は計りしれず、放置したままだと心身の病気を引き起こす危険性も…。しかし、ちょっとした気の持ちようと簡単なトレーニングで、あなたの人見知りの症状は飛躍的に改善します。さらに、自分の中の「人見知り」の要素をうまく改善して克服すれば、仕事の生産性は一気に倍増。その先には、より豊かな人生が待っている!
目次
第1章 「大人の人見知り」ってどういう症状?
第2章 これは危険!人見知りを招く10大悪癖
第3章 “脱”人見知りへの10の技術
第4章 人見知りはセルフトレーニングで治る!
第5章 小まめなケアで再発防止
第6章 実は人見知りは営業職向き?
著者等紹介
清水栄司[シミズエイジ]
1965年山梨県生まれ。千葉大学大学院医学研究院認知行動生理学教授、医学部附属病院認知行動療法センター長、子どものこころの発達教育研究センター長。精神科医。1990年、千葉大学医学部卒業。千葉大学医学部附属病院精神神経科、プリンストン大学留学等を経て、現職。認知行動療法のスペシャリストとして、不安症(パニック症、全般不安症、社交不安症)、強迫症とうつ病などの治療に、複数の認知行動療法士とともにあたっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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