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出版社内容情報
「一番好きなことを仕事にできて、ボクは心から幸せだと思っています」――超人気漫画『キン肉マン』の漫画家、ゆでたまご・中井義則が贈る、家族、スタッフ、相棒、超人、そして愛読者への感謝と友情メッセージ!
・第1章 『キン肉マン』と中井義則 ~改めて感じたキン肉マンの底力
・第2章 スタジオエッグの365日 ~『キン肉マン』は毎週こうしてできる
・第3章 漫画家という仕事 ~父、社長、そして漫画家として
・第4章 努力こそが最大の武器になる ~ペンタッチにボクの意地がある
内容説明
『キン肉マン』の漫画家が贈る家族、スタッフ、相棒、超人、そして愛読者への感謝と友情メッセージ。
目次
第1章 『キン肉マン』との不思議な縁―私にとって、『キン肉マン』という作品はどのような存在か(24年ぶりに『キン肉マン』を復活させて思ったこと;原点に立ち返って、まず「見てもらう」ことから始めよう ほか)
第2章 「スタジオ・エッグ」の365日―『キン肉マン』は、こういうところで、毎週こうして作られる(「スタジオ・エッグ」をご存じですか?;たとえ仕事がなくても、人材確保は続けていた ほか)
第3章 漫画家という仕事―最高に苦しく厳しい仕事の中に、隠れた無限の魅力がある(あまりに間口が広いから、生き残るには毎年毎年が真剣勝負;面白いネームを作る秘訣は「真・友情パワー」にあり ほか)
第4章 年齢なんかに負けたくない―自分の気持ち、願いに素直で居続けられるための心がけ(仕事から敢えていったん距離を置けば、必ずまたやりたくなる;持病とはケンカせず、受け入れてうまくつきあっていく ほか)
著者等紹介
中井義則[ナカイヨシノリ]
1961年1月11日、大阪府大阪市浪速区生まれ。主にゆでたまごの作画を担当。プロダクション、「スタジオ・エッグ」代表。小学校の頃に出会った嶋田隆司とのコンビで中学時代から漫画を描き始める。1978年に『キン肉マン』で赤塚賞準入選、翌年から「週刊少年ジャンプ」にて同作品の連載をスタートし、社会現象を巻き起こす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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