5Gクライシス

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  • サイズ 46判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846120108
  • NDC分類 498.4
  • Cコード C0036

内容説明

2020年3月から5G=第5世代移動通信システムが運用され始めた。大容量・超高速通信と多数機同時接続という特徴から、高解像度の映像のスマホから自動運転、セキュリティへの利用への期待が高まっている。しかし、欧米では5Gから発生する強力な電磁波による電磁波過敏症をはじめとする健康への影響が懸念され、反対運動が高まり、導入を停止する国や自治体も出てきている。本書は、5Gのイロハから懸念される健康影響、海外での反対運動と規制の取り組みを詳述、5G導入をこのまま進めていいのかを問う。また5G電磁波の防ぎ方も具体的に解説する。

目次

5Gの仕組みと利用分野
5Gから発生する電磁波と各国の規制
懸念されている健康影響とは?
これまでに携帯電話基地局周辺で起きたこと
動植物にも深刻な影響が
5万機の通信衛星が地球を覆う
5G基地局の反対運動と規制条例
電磁波問題をめぐる海外の規制と取り組み
5G電磁波を防ぐには
5Gの運用開始とイギリスで破壊活動が起きた背景
このまま5G導入を進めていいのか

著者等紹介

加藤やすこ[カトウヤスコ]
1966年北海道生まれ。環境ジャーナリスト。化学物質過敏症、電磁波過敏症発症後は、これらの環境病をテーマに執筆。訳書、著書、共著の他、電磁波過敏症の研究の第一人者、オーレ・ヨハンソン博士(カロリンスカ研究所、スウェーデン)との共著論文も発表。電磁波過敏症の患者会『いのち環境ネットワーク(旧・VOC‐電磁波対策研究会)』代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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izw

5
5G関連の一冊として、図書館で借りてきた。全編にわたり、電磁波が健康に及ぼす影響、危険性を訴えている。5Gでは、波長の短い電波を使うこと、基地局が多くことにより、これまで以上に電磁波の影響を心配しなければならない。海外では健康被害が問題となり、規制も強まっているが、日本ではその気配がないという論調である。しかし、赤外線より周波数の低い周波数の電磁波に対しても「被爆」という用語で、危険性をあおっているのと、挙げられている被爆の根拠が一方的な観察結果が多く、科学的根拠がどの程度正しいのか疑わしいと感じた。2020/12/30

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