世界が見た福島原発災害〈3〉いのち・女たち・連帯

個数:
  • ポイントキャンペーン

世界が見た福島原発災害〈3〉いのち・女たち・連帯

  • 大沼 安史【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 緑風出版(2012/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846112035
  • NDC分類 543.5
  • Cコード C0036

内容説明

3.11から1年…福島原発災害は、政府の「冷温停止状態」という収束宣言がでたが、「見え透いた嘘」と世界の物笑いになっている。静かに拡大し、深刻化する汚染。遺伝的影響は何世代にもわたるのだ。除染も帰還もムリなのに、政府のウソをほとんどのマスコミがたれ流す。「国の責任において子どもたちを避難・疎開させよ!原発を直ちに止めてください!」―フクシマの女たちが子どもと未来を守るために立ち上がる…。

目次

フクシマの鐘
冷温不停止状態
中間報告
耐震偽装疑惑
死の駅伝
白い巨象
東北の鬼に
「卑怯だ!」
座り込んだ女たち
生ましめんかな!
オキュパイ霞が関
日独連帯
核の戦場
逆襲
綻びだした遮蔽
始まりのためのエピローグ

著者等紹介

大沼安史[オオヌマヤスシ]
1949年、仙台市生まれ。東北大学法学部卒。北海道新聞社に入社し、社会部記者、カイロ特派員、社会部デスク、論説委員を歴任後、1995年に中途退社し、フリー・ジャーナリストに。2009年3月まで、東京医療保健大学特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Miki Shimizu

2
なんか、新聞とかテレビとか、うそは言わん。ちゃんと取材してるって思ってたけど、コレがほんまなんやったら、なにを選ぶかってとこで、かなり片寄せられるんやなー。ニュースにするかどうか。2017/10/11

健康平和研究所

0
机の上の空 大沼安史の個人新聞 http://onuma.cocolog-nifty.com/2012/05/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4693282
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。