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内容説明
戦後の日本は、自ら犯した侵略戦争の加害事実を十分には明らかにしてこなかった。その加害事実についての総括・反省がほとんどないままに、その事実を否定しようという流れが強まっている。歴史の事実から学ぶ―このことこそがいま、日本にとって一番必要とされていることだ。本書は「旧日本軍が中国で何をどのように行なったのか」を、加害将兵らの証言を通じて明らかにする。なぜ、多くの日本人青年が数々の蛮行を犯すに至ったのか、後にどのような過程を経てその罪を深く悔いるようになったのか―生々しい、慟哭と悔恨の告白が示す衝撃の事実…。
目次
第1部 中国へ「帰郷」した日本人戦犯たち
第2部 時代に翻弄されて
第3部 出世のためか、天皇のためか、憂さ晴らしのためか
第4部 憲兵、軍医、そして七三一部隊
第5部 将校の矜持
第6部 彼らはなぜこのようなことをしたのか?
著者等紹介
星徹[ホシトオル]
1960年、神奈川県生まれ。新聞社勤務の後、塾講師を経て、フリーのルポライター。哲学者・牧野紀之氏が主宰する私塾・鶏鳴学園で学ぶ。「最後の認罪」(本書第4部第1章に掲載)で、第4回「週刊金曜日ルポルタージュ大賞」報告文学賞を受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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