フランス史“中世”〈3〉

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フランス史“中世”〈3〉

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  • サイズ B6判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784846015992
  • NDC分類 235
  • Cコード C3022

内容説明

シチリアの晩祷から賢王シャルル五世まで。大著『フランス史』中世編の全訳。フランスの国家形成期となった十四世紀―“ブルジョワジー”はエティエンヌ・マルセルの革命のなかから、“農民”はジャックリーの乱から現れ、“フランス”自身、イギリス人との戦争のなかから姿を現す。

目次

第5部 近世的国家の形成(シチリアの晩祷;フィリップ美男王と法王ボニファティウス八世;王室財政とテンプル騎士団;テンプル騎士団の壊滅(一三〇七~一三一四年)
フィリップ美男王とその三人の息子)
第6部 ヴァロワ王朝(フィリップ六世(一三二八~一三四九年)
ジャン二世とポワティエの戦い
ジャックリーの乱
シャルル五世とイギリス人の駆逐(一三六四~一三八〇年))

著者等紹介

ミシュレ,ジュール[ミシュレ,ジュール] [Michelet,Jules]
フランス革命末期の1798年8月にパリで生まれ、父親の印刷業を手伝いながら、まだ中世の面影を色濃く残すパリで育ち勉学に励んだ。1827年、高等師範の歴史学教授。1831年、国立古文書館の部長、1838年からコレージュ・ド・フランス教授。復古的王制やナポレオン三世の帝政下、抑圧を受けながら人民を主役とする立場を貫いた。1874年2月没

桐村泰次[キリムラヤスジ]
1938年、京都府福知山市生まれ。1960年、東京大学文学部卒(社会学科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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榊原 香織

111
ミシュレって、講義だと熱狂してつば飛ばしながら喋りまくるタイプだったろうか。文章に熱気を感じる。 テンプル騎士団の悲劇や百年戦争など2025/02/09

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