叛乱の六〇年代―安保闘争と全共闘運動

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  • サイズ B6判/ページ数 306p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784846008802
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C0036

内容説明

安保闘争、全共闘運動とはなんだったのか。同時代を駆け抜けた著者が経験や回想録としてではなく、冷静に問いなおす時代と「叛乱」の可能性。

目次

歴史の当事者性
日本の新左翼運動―二つのピークとその帰結
安保ブントの結成と解体
高度成長と戦略思想
言論戦と暴力と―『安田講堂1968‐1969』(島泰三)を読む
逸脱する革命―一九六八年革命の思想的意味
歴史の平均値―『1968』(小熊英二)を読む
自由のつけ―全共闘運動40年
一九六八年の後遺症
アメリカ、アメリカ―安保闘争と日米同盟
党のゆくえ
「反核異論」のころ
1980年

著者等紹介

長崎浩[ナガサキヒロシ]
1937年東京生まれ。東京大学理学部卒業。六〇年安保闘争に共産主義者同盟の一員として、東大全共闘運動に助手共闘として参加(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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新田五郎

0
タイトルどおりの内容。私もそこらの同世代よりはジャーゴン飛び交う学生運動の本を読んできたつもりだが、正直、何を言っているのかまったく理解できなかった。ぜんぜん頭に入って来ない。本当、書いた人には悪いが……。2012/04/03

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